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macOS Sonoma betaにはアップデートするなMacでソフトウェアアップデートにbetaが表示されないようにする方法

macOS Sonoma 
システムアップデートデフォルトではBetaも出て来てしまう
そこで

Macでソフトウェアアップデートにbetaが表示されないようにする方法をご説明します。

macOS Sonoma betaに上げてしまうとOSがクラッシュしてしまう現象になりました。そこで回避する方法を解説します。
結論
下記のコマンドで解決しました。実行してソフトウェアアップデート画面に再度言ったら安定板が出てくるようになりました。

sudo defaults delete /Library/Preferences/com.apple.SoftwareUpdate CatalogURL


  1. 画像の状態からmacOS Sonomaのベータ版アップデートを無効にし、安定版のアップデートが表示されるようにするための手順を以下に示します。

システム設定からベータ版アップデートを無効化する方法

  1. システム設定を開く:

    • Appleメニューから「システム設定」を選択します。

  2. 一般設定に移動:

    • 「一般」をクリックします。

  3. ソフトウェアアップデートを選択:

    • 「ソフトウェアアップデート」をクリックします。

  4. ベータ版アップデートの設定を確認:

    • 「ベータ版アップデート」のオプションが表示されている場合は、それをクリックし、「オフ」に設定します。

ターミナルを使用してベータ版アップデートを無効化する方法

もしシステム設定から無効化できない場合、ターミナルを使用してベータ版アップデートを無効にすることができます。

  1. ターミナルを開く:

    • 「アプリケーション」 > 「ユーティリティ」 > 「ターミナル」を開きます。

  2. 以下のコマンドを入力:

sudo defaults delete /Library/Preferences/com.apple.SoftwareUpdate CatalogURL
  • コマンドを入力した後、管理者パスワードを求められた場合は入力します。

macOSの再インストール

もし上記の方法で解決しない場合、macOSの安定版をクリーンインストールすることも考慮してください。

  1. バックアップを作成:

    • Time Machineや他のバックアップ方法で重要なデータをバックアップします。

  2. macOSリカバリーモードに入る:

    • Macを再起動し、起動時に「Command (⌘) + R」キーを押し続けてリカバリーモードに入ります。

  3. macOSの再インストール:

    • 「macOSを再インストール」を選択し、画面の指示に従ってインストールを完了します。

これらの手順を実行することで、Macはベータ版のアップデートを受信しなくなり、通常の安定版のアップデートのみを受信するようになります。

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