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CL第2節 ナポリ対レアル・マドリ―

大学の授業が1限からあるので正直
リアルタイムでは見るのがかなり厳しい
CLですが、今日の試合はこの対決が
圧倒的なビッグマッチと言っても
過言ではないでしょう。
昨季33年ぶりのスクデッドを獲得した
ナポリとべリンガムの加入により新たな姿を
見せるレアル・マドリ―のパルティダスト。

マドリ―はホセルの代わりにロドリゴを起用した以外はジローナ戦と同じメンバーを先発で起用。一方のナポリは渦中にあるオシムヘンがスタメン出場。ほぼフルメンバーと言える
11人を送り出してきました。

19分、CKの流れからエスティゴーが
押し込んでナポリが幸先よく先制します。


27分、ナポリが自陣でパスミスをすると
べリンガムがヴィニシウスにラストパスを送り
冷静に流し込んですぐ同点に追いつきます。
個人的なこの試合のハイライトは34分
べリンガムがDFの間を強引にドリブルで突き進みそのままゴールに流し込んで逆転します。
べリンガムだからこそできる
圧倒的「理不尽」ゴール。


3.4人を薙ぎ倒したんじゃないかな。
まだ20歳ということを
私はまだ信じていません。笑
54分PKをジエリニスキが決めて
同点に追いつきます。
そこからしばらくナポリが押し込む時間帯が続きますが勝ち越し弾が取れずにいると、
またもゴラッソが生まれます。
78分CKを一度はクリアするも、
それを拾ったのはバルベルデ。
コントロールから信じられない
スーペルミドルをぶち込んでマドリーが
再び勝ち越しに成功します。


なんでこれがOGなんだ、バルベルデのゴールにしてあげてよといいたいくらいのまさに
「バルベルデ砲」炸裂!
アウェーでマドリーが勝ち点3を
文字通りもぎ取りました。

ヴィニシウスが怪我から復帰後初ゴールを記録
べリンガムの理不尽ドリブルゴール
バルベルデのスーペルゴラッソ(表記はOG)
プラスの内容は沢山あったものの、
やはりセットプレーの対応は課題点かなと
思いました。

fin.


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