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お洒落カフェも怖くない、瞬時に”こなれたカフェ通”に見せる5つのアイテム

お洒落なカフェに一人で入るのは時に勇気が必要で、私はこの場に相応しくないのではないかと萎縮してしまうこともしばしば。ドトール、タリーズなら平気でもお洒落スタバ になると若干ドキドキする、名曲喫茶やジャズ喫茶、個人経営の小さいカフェなら尚更だ。
ほぼ毎日カフェに行く私だが、実は初めて入る店はそれなりに緊張する。"カフェホッパー"と自称しながらもコーヒーあまり得意じゃないし

今日はそんな時にあなたに勇気と安心感を与えてくれ、『本物のこなれカフェ通』っぽく見せてくれるアイテムを紹介したいと思う。これらを身につけれれば、どんなカフェでも堂々と一人で楽しめるだろう。ファッションや持ち物は時に言葉以上にあなたをあなたらしく見せてくれるのだ。
(※先に言っておきますが、これは薄っぺらい記事なので鼻で笑う程度に見てもらえたら嬉しいです。)


”いかにもカフェにいそう”なカフェ通っぽさとは?

まずは、こなれカフェ通とは一体何かを説明しよう。
それは、カフェに生息している、それぞれの時間を楽しんでいる(コーヒーをテイスティング、オーナーと雑談、読書や仕事に勤しむ等)人たちのことを指す。イメージとしてはスタバでMacbook片手に仕事をしているような人たちを想像してもらえるとわかりやすいかも。ちなみに英語で使われているHipstersという言葉が一番近いのでよかったら検索してみてほしい。(若干皮肉的に使われているところも面白い…)

カフェ通ルックは、レトロ、アーティスティック、個性的がキーワードだ。色は彩度の低く温かみのある、秋系がこなれて見えるのでおすすめ。

✏︎”カッコつけ”に役立つ5つのアイテム

次に最優先すべき5つのアイテムを紹介をする。1つでも身につければたちまちカフェにいる”あの人”みたいになれる。

覚えておきたい5つのアイテム

・個性的メガネ

こなれ感を出すために外せないアイテム、それは個性的なファッションメガネだ。元祖黒縁メガネが最もHipstersっぽいが、今はいろんなお洒落メガネが出ているので自分にあったメガネを是非探してみよう。個人的にはOWNDAYSのメガネが安くて可愛いのでおすすめ。度なしも提供している。

・赤リップ

女性向けになるが、レンガ色の赤リップも瞬時にお洒落カフェ通に見せてくれるので外せないアイテム。グロスのようなツヤ系よりもマット系の方がドリンクカップに付きにくく、カッコつけにも一役買うのでおすすめ。
また、赤リップを塗るだけでメイクをしなくても、あえてメイクしなかったようなハズした感が出るので、メイク時間の時短にもなり生産的。個性派メガネとの相性も良し。

・ハット

ベレー帽やキャスケット・ハンチングは手軽にアーティステックに見せてくれるので1つは持っておきたい。ちなみに私はベレー帽のかぶる意義があまりわからないのだが、だからこそのアーティスティック感がでるのかなと思っている。(一般的に無意味なことに拘ることや価値を見出す姿勢こそがアートだと思うので…)

・チェックシャツ

一見するとダサくなりがちなチェックシャツが、上手に使えばレトロ感を演出できカフェにぴったりのファッションになる。チェック柄は大きめがおすすめ。ジーンズや黒パンツに合わせればたちまちあなたも Hipster!!

・万年筆とノートブック

カッコつけアイテムの定番といえばMacbookだと思うが、私は敢えてアナログなペンとノートブックを推したい。前述したようにカフェ通は個性的であることがキーであり即ち少数派を狙っていくのがポイントなのだ。デジタル社会の今、ノートブックや文庫本を鞄から取り出す仕草は、いかにもカフェの時間を大切にしているようなこなれ風雰囲気を簡単に作ってくれる。
また、筆記用具は持っていると何かと便利。思い切って入ったお洒落なカフェでも思った以上に居心地の悪い席だったり、落ち着かない雰囲気の店もたまにあるのだが、そんな時はノートブックにとりあえず何か書くと心が落ち着く。(個人的にペンを使って何か書くことは心を安定させる1つの良い方法だと思う。学生時代、テスト用紙を配られてテスト開始までの無言の時間、心を落ち着かすために裏紙に落書きする、あの感覚)

トラベラーズノートは最強のカッコつけアイテム


今回はこなれカフェ通っぽく見える装いを紹介したが、何者かになりたかったらまずは外見から整えてそれっぽいフリをすること、自信を持っているフリをすることは有効な手段である。ハーバードのビジネススクールの心理学者も提唱しているように『Fake it until make it.』精神をうまく活用したい。

本当の自分の中身は空っぽだから不安だって?大丈夫。世の中の多くは表面的だし、他人の中身なんて多くの人はあまり興味がないのだから。


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