あいさつ#2
どうもみなさんこんにちは、
第一回に続いて後編のあいさつについて書いていきます。
たぶんこのパートで終わると思います。
前回、第一印象についての心理学?的なことを書きました。
じゃあ、これらの内容を踏まえてあいさつに取り入れてつつ、自分なりにカスタマイズいこうと思います。
まず最初の”視覚的情報”から、
文字や文章のビジュアル?的な要素を考えた時、僕のこのnoteでの方向性はゆるい感じがやっぱり一番根幹に当たる部分だと思います。なのであまりかしこまったりしたようなあいさつはしない方がいいと思いました。
次に、”聴覚的情報”です。
文書の書きまわしと言う解釈をしました。だったら5、7、5のようなテンポの良い音節的な要素を入れれば良いかな?っと思いつきました。
最後に、”言語情報”です。
書いている内容っと理解しましたが、あまり奇をてらったような言い方をすれば意味がよくわからなかったり、かと言ってシンプルなものだとフワフワしたようなものになるのかと思いました。やはり、文字だけでしか表現できないと言う前提なので、もっとも軽視されがちなポイントが一番前に出てきているように感じます。
それでは、これらの自分の解釈を踏まえて思いついたのが、
”みなさんこんにちは
どうも地球人です。”
です。
期待していた方は申し訳ございません。特段おもしろいことではないのでいたってシンプルです。”逆にスベってる”
それでは解説の方に参ります。
”みなさんこんにちは”ですが、
まず漢字の”皆”を採用しなかった理由はかしこまった感じがしたのでひらがなを採用しました。また、”こんにちは”だけだと味気ない感じがしたので少し薬味のようなでも邪魔にならない程度の飾りをつけてみました。”たぶん何言ってるかわからないだろうな”
次に、”こんにちは”です。
これも漢字を採用しなかったのは同じ理由です。それと”こんにちは”人間としてのマナーだったり常識的な部分かなと思ったので採用しました。
次に”どうも”です。
”どうも”は僕としてはいつもお世話になっていますをフランクに省略したことを表しているつもりです。これは受け手次第の解釈になると思うんですけれど、ガチガチに決めてしまうよりも少し遊びがあった方が良いかなと思いました。また、僕だけに向けた意味では、これからこのnoteを続けてくと言う覚悟のような意味合いもあります。あとは”みなさん”と同じで、”地球人です”の薬味ですね。
最後に”地球人です”
一番スベってるであろう部分になりますが、
まず最初に、ここまで漢字を使わなかったので最後にビシッとした感を入れました。最初は自分の名前を入れようと思ったのですが、カタカナなので少し微妙でした。また、単に名前を入れると言う理由だけだと僕の方向性的な要素を含むことができなかったと思うので、仮に名前が漢字だったとしても名前を入れることはなかったと思います。
文字数ですが、
これは僕の理由のない感覚です。2文字より3文字、4文字よりも3文字、みたいな短すぎず長すぎず丁度いい塩梅って言う理由です。人の名前で一番好きなのは音が3文字の漢字1文字、例えば”南”とか好きですが、良いのがみつからなかったです。
それでは、”地球人”の意味の方ですが、
”人間”とか”地球生命体”とか”日本人”など他にも色々思いついてはいたのですが、そもそも僕のこのnoteではこんな人に見てもらいたいとかって言う線引きをするつもりは全くないのでアイデンティティのような部分はやめた方が良いと判断しました。
と言うわけでこの、”みなさんこんにちは、どうも地球人です。” を次回から使っていこうと思います。
それではまた明日!
お体にはお気をつけください。
”たぶんこの最後の部分も考えなきゃいけないですよね”って冒頭で後編と言いながらも続きを匂わせてみました。
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