プロになる術はプロが知っている

プロサッカー選手になって海外で活躍する選手になりたい。そう考えたのは、小学生の頃からで「イングランドプレミアリーグで活躍する選手になること」と同時に「東京ヴェルディへ恩返しすること」を目標に日々努力してきた。
ただ現状としては、公式戦での出場から遠ざかり出れても練習試合、紅白戦。
本田圭佑選手もおっしゃっていた様に、「正しい努力の仕方を知っているのはプロサッカー選手」という言葉の通り、結果を残した選手がその鍵を握っていると感じた。
僕は、東京ヴェルディでいつかプレーしたいと思っているので、駒大高校サッカー部にいる時から東京ヴェルディのトップチームの練習見学をしたり、当時の冨樫剛一監督、田村直也選手、強化部長の山本佳津コーチから多くのアドバイスを貰って来た。
東京ヴェルディでプレーする条件は実績と実力。

僕は、駒澤大学体育会サッカー部に3年間在籍したものの公式戦出場数は無し。
何が必要なのか?駒澤大学体育会サッカー部で多くの大切なことを学んできた。ただ、将来を考えた時にこのままではプロにはなれないと感じた。
上手くいかなくてイライラしている自分に対して「海外に出ろ」と。
海外だとプロサッカー選手になりやすいとか、プロになる可能性が高いとかは全くの嘘。
なりやすい、なりにくいなんかで選んでいない。全ては成長の為。成功する為。
その挑戦の為に、大学サッカー部を今年で去る決意をした。
日本サッカー協会の選手登録抹消手続きをしてもらい、今新しい方法で夢を叶える挑戦を始めている。
努力は出来ているが、正しい方向に向かった努力が出来ているかと自分に問いたい。

#あと1カ月
#次の挑戦は決まった話では無いけど
#とにかく行くべき
#行かなきゃ始まらない
#僕の挑戦はまだまだこれからで
#誰に何を言われようと
#俺は俺だし俺を貫く

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