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自分の名前を鑑定してみよう!!

姓名鑑定師・ネーミングアドバイザーの咲舞さくら(さくまさくら)です。

あなたは、姓名鑑定をやってみたことがありますか?

今日は、あなたにもできる姓名鑑定の方法をご紹介します。

姓名鑑定は5つのエレメントの画数を見ます。
各エレメントの画数の出し方を順にご説明をいたします。

まずは、ご自分の画数を知り
画数の解説はこれからの記事をご参考になさってくださいね。


① 名前一文字ずつの画数を調べる

まずは、名前の一文字一文字の画数を出します。
自分で数えると意外と間違っていることがあるので
国語辞典やサイトなどを使って、正確な画数を調べるようにします。
また、ひらがなやカタカナは姓名鑑定の流派によって出る画数が違います。
わたしが鑑定しているひらがな・カタカナ画数の出し方は、こちらから調べる事ができます。


② 【天格】を出す

ひとつ目のエレメント【天格】を出します。
天格は姓(名字)の文字を全て足した画数です。
(咲舞 さくらの場合、『咲舞』の合計は24画なので、天格24画。)

天格は”家系運”を表します。


その家系に生まれ、先祖代々から脈々と受け継がれてきた
血筋・傾向・クセ。

【天格】の運勢は
言わば遺伝のような、あらがいようのない
ある種、仕方のない部分とも言えるでしょう。

その分【天格】の運勢はその人の個人レベルへの影響はさほど強くない為
もし望ましくない運勢であったとしてもさほど気にすることはありません。

他のエレメント(人格・地格など…)の運勢
他のエレメントとの組み合わせによって
充分カバーできる部分です。


③【人格】を出す

次に2つ目のエレメント【人格】の画数を出しましょう。
人格は姓の一番下の一文字と、名前の一番上の一文字を足した画数です。
(咲舞 さくらの場合、『舞・さ』の合計は18画なので人格は18画。)

姓が一文字の場合は、姓側のカウントは0。名前の上一文字のみの画数です。
(叶恭子の場合、姓が一文字なので『恭』のみで人格は10画。)

人格は"仕事運"を表します。


例えば…

◆人格に13画《話術運》があるあなたは

ビジネスシーンで話術をたくみに使える能力をもっているので、
それを活かすことでビジネスもうまくいきます。

有名人でいうと明石家さんまさん・出川哲朗さん・水ト麻美アナ・倖田來未さんなどが【人格】にこの13画を持っています。
芸人さんにはこの画数を持っている人がとても多いです。


◆人格に16画の《注目運》をもっているあなたは

特にビジネスシーンで注目を集める事ができるので、目立つ存在であることを認め活かしていくことで成功します。

有名人で人格に16画を持っているのは
河北麻衣子さん・福士蒼汰さん・水嶋ヒロさん・小栗旬さんなどが【人格】にこの16画を持っています。


こんな風に、【人格】にどんな運勢が宿っているかを知ることで
お仕事にあなたの運勢を活かしていくことができるのです。


④【地格】を出す

そして、3つ目のエレメント【地格】の画数を出します。
地格は名前(名字と名前でいうところの名前の方)の全てを足した画数です。
(咲舞さくらの場合、『さくら』の合計は7画なので地格は7画。)

地格は”性格”を表します。

「○○って名前ってこういう性格っぽいなー」
みたいな印象ってなんとなく自分の中で確立されていませんか?

その名前の印象と、名前が持つ運勢。

姓名鑑定でみてみると、意外と合っているものです。


⑤【外格】を出す

さらに4つ目のエレメント【外格】の画数を出します。
外格は人格以外の全てを足した画数です。
(咲舞さくらの場合、『咲・く・ら』の合計は13画なので外格は13画。)

名前が一文字の場合は、名前側のカウントは0。姓側のみの画数です。 
(佐藤健の場合、名前が一文字なので『佐』のみで外格は7画。)

外格は”対人運”、つまり人間関係の運勢を表します。


⑥【総格】を出す

最後に5つ目のエレメント【総格】の画数を出します。
総格は全ての文字の画数を足した数です。

総格は人生の後半の晩年の運勢を見たり、人生の”総合運”を表します。



こうして出した5つのエレメントにどんな運勢が宿っているかを知る事で、自分の運勢、性格、クセ、どんなことを意識するといいか?ということなどがわかります。

「◎画はどんな運勢か?」というのは
これからの記事で紹介していくので参考になさってください。

これからも姓名鑑定のことを楽しくお伝えしていきたいので
ご自分のお名前の画数を知って
ぜひ、これからの人生に活かしてくださいね!



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