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【QCCメンバー自己紹介④】TAC名古屋中小企業診断士ストレート合格のマス君こと徳舛雅彦です!還暦過ぎたおじさんですが、若者に交じって頑張ってます。よろしく!


診断士試験を目指し、QCCと出会うまで

 私は、長く全国に店舗を展開している中小企業専門の金融機関に勤務し、中小企業の酸いも甘いも知り尽くした金融マンでした。
 役職定年を迎えるにあたって、金融業界の外での経験をしたく、某上場自動車部品メーカー出向後転籍、3年間総務人事の業務を担当。
 その後、縁あって中小企業政策業務の一部を担う今の職場へ。
その職場で、中小企業支援に携わる多くの人との接点ができました。その方々に診断士さんが多くいて、ならばと診断士試験合格を目指したという次第。
 合格を目指す以上、自身の年も考えれば(合格を目指したとき60歳)、短期合格あるのみ。
 短期合格を目指すなら、専門学校通学というのは至極当たり前の選択でした。そしてTACの門をたたきました。
 専門学校に通うならTACと決めてました。実は、TACは、20代3年間、税理士試験を目指したとき、30代半年間、証券アナリスト試験合格を目指したとき、50代2年間、不動産鑑定士試験を目指したとき3度もお世話になっております!!
 *なお、結果ですが税理士試験は相続税・消費税の科目合格、証券アナリストは2次試験合格、そして鑑定士も短答合格と一定の成果はだしてます。

 さて、TACは、2021年8月より「財務先取り」からスタート。9月より「1・2次ストレート本科」がはじまります。転機は、「財務会計」担当の津田まどか先生の講義の時に先生の提案で始まった「2次試験対策の自主勉強会」に参加したことですね。1次も合格していないのに、2次の勉強?とも思いつつ、でも1次に合格しても2次に受からなければ合格できないわけだし、ごちゃごちゃ考えずに、やるしかないと勉強会に飛び込みました。
 でもこれがよかった!合格という共通の目標を持った受験仲間ができます。そう、一人じゃないって気持ちが生まれるんですね。
 受験期間中、母の突然の逝去や父の施設入居手続きといったネガティブなこともありましたが、なんとか1次試験に合格。そして2次筆記試験も奇跡の一発合格をして、口述試験の1週間前にまどか先生からの声掛けで口述試験対策に参加。そこで出会ったメンバーがQCCのメンバーでした。

QCCメンバー・前列右から3人目の白髪の爺さんが筆者です

QCC会での活動

 私は、当会では、会計担当をさせてもらってます。そして、当会の一番の魅力は、なんといっても、メンバーを講師にした2時間弱の勉強会。
 メンバーは年齢も職業もそして得意分野やバックボーンもバラバラ。なので、テーマもバラエティにあふれています。私も、今の業務紹介と自身の2年半単身生活をした広島県福山市の魅力と同市に本社を構えるユニークな企業紹介をさせてもらいました。
 集まった時にはメンバーの近況報告もあり、毎回刺激をもらってます。
 又、勉強会終了後の懇親会も気楽に毎度参加してます。時には、メンバーの異動時に送別会をやったり、年末は忘年会もやりました。
 職場外で、診断士に合格したという共通性があるだけのメンバーと定期的な交流は、自身の活力アップにつながっていることは間違いありません。

懇親会の一コマ

自己紹介を少し

 さて、おじさんの自己紹介も少しさせてもらいます。
 診断士資格をどう活かすかは、今思案中(TACで添削講師(事例Ⅳを担当してます)や口述模擬面接の面接官には従事しました)ですが、ともかく興味あることは多岐にわたっております。
 一番は、城郭、城跡巡りですかね。自身も住んでいる日進市の岩崎城ボランティアガイドもやってます。又、いろいろなところに行くのが好きなので、又どこかで行ってみてよかったところや知ってほしいことを紹介させてもらえればと思います!
 下の写真は岐阜県川辺町のTVで「岐阜のグランドキャニオン」と紹介された景観をバックにしたものです。
 今後も、定期的に発信していきます!!

岐阜のグランドキャニオン?を背景にして
なかなかの景観でしょ。ここに至るのは20分ほどけもの道を登ります。 

QCCの活動を知りたい方はこちら


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