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【僕のヒーローアカデミア】No.319「友だち」ネタバレ

前回からの流れ

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ディクテイターが操った市民によって、次々を覆い被さられ動けなくなったデクを救ったのはかっちゃんでした!

一筋の閃光はディクテイターを射抜き、洗脳されていた人たちは我に返ったのです。

そこまでの経緯

雄英高校のA組の生徒たちは、いきなり退学したデクを不審に思ってました。

先頭を切って首を傾げたのはかっちゃん!

その次に焦斗とツクヨミが、師匠に連絡をしても繋がらないことこら、デクと隠密に行動しているのではないかと勘ぐり始めたのです。

仲間が苦しんでいるときに学校で何も出来ず、待機状態の生徒たちは校長に直談判します。

その経緯に疑問を持った校長はエンデヴァーを校長に呼び出しました。

半分嵌められた状態のエンデヴァーの口から語られたことは、歯切れが悪く、生徒たちを思っての行動だと言うことは誰もがわかりましたが、友を助けたい一心で居場所を聞きつけたのでした!

間一髪

デクがディクテイターの個性によって身動きが取れなくなった瞬間、そこに現れたのはかっちゃんを筆頭にした雄英高校A組のみんなでした。

助けに来た仲間から現状を問われ、全て自分が背負えばまた解決した後に笑顔になれると告げ手助けを拒否するデクでしたが、かっちゃんが「てめェ〜は今笑えてンのかよ?」と言う問いに、この先を見て自分が行かなきゃならないことを主張するデク。

そして、次号デク vs A組の友情バトルが始まります!

以上週刊少年ジャンプ32号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No.319でした!

【僕のヒーローアカデミア】No.320考察

ボロボロの体のデクとかっちゃんたちの攻防が始まりますが、どちらも引くことのない争いにピリオドをつけるのは第4の刺客だと思います。

それを団結して倒すことで、お互い補うものがあることに気づき、絆が生まれるのではないでしょうか?

ヒーローアカデミアというタイトルの如く、デク一人が主人公であり、他の生徒あっての物語なので、友情は不可欠のストーリー展開が期待されます。

なるべくダメージを負わないで、AFOとの戦いに備えて欲しいのが本音です。

最近特に目が離せないヒロアカ、次号はどうなるのでしょうか?

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