2016年担当記事まとめ

1月も後半になって昨年のことを振り返るのもどうかと思いながら、これだけはアーカイヴしておきたいなと思い更新。2016年は様々なジャンル・アーティスト・クリエイターの記事を編集担当させてもらい、自身でのインタビューも40本前後とかなりの数を手がけた一年だった。個々の記事に思い入れはあるけど、それを語るとかなりのド長文になるので、そのあたりは直接お話する際に。

2016年はもともと得意としていたバンド・トラックメイカー系に加え、多感な時期にハマっていた音楽ゲーム・アニメ・声優さんとの仕事がたくさん増えたのも過去の自分を成仏させるようで刺激的でした。「浅くて広い」だけじゃなく、この辺を深く掘れる守備範囲の広さも自分の持ち味なので、2017年も視点はマニアックに、テキストはわかり易くやっていこうという気持ち。

以下、記事リスト。

“最新型渋谷系バンド”POLLYANNAの考える、これからのポップス「専門家になり過ぎないことが大事」 http://realsound.jp/2016/01/post-5852.html

宇多田、林檎、aiko、浜崎……1998年デビューの4人はいかに特別か 初単著上梓の宇野維正に訊く http://realsound.jp/2016/01/post-5970.html

ライブハウス『WWW』はいかにして生まれ、どこに向かうのか 代表・名取達利氏を直撃 http://realsound.jp/2016/01/post-5976.html

GLIM SPANKYが見据える“普遍的な音楽”「要らないものは削ぎ落とし、何をしたいかをハッキリ言う」 http://realsound.jp/2016/01/post-6088.html

MACO、ポジティブなラブソングを作った理由を語る「後ろ向きな感情が一切沸いてこなかった」 http://realsound.jp/2016/01/post-6134.html

「我々は80〜90年代をまだ生きてる」4人のアイドル論客が語る、アイドル楽曲とシーンの変化 http://realsound.jp/2016/02/post-6240.html

カフェ・カンパニー楠本修二郎×InterFM897奈須裕之×KKBOX山本雅美が語り合う、食とラジオと音楽ストリーミングの未来 http://realsound.jp/2016/03/post-6830.html

anderlustが小林武史と目指す“枠にとらわれない”ポップス「懐かしいけど新しい感覚を」 http://realsound.jp/2016/03/post-6893.html

SECONDWALL・YUKA×関和亮×岡崎能士が語り合う、音楽と映像とデザインの“閃き” http://realsound.jp/2016/04/post-7099.html

DEEP GIRL涼川ましろ&プティパ篠崎こころ&エリボンnatsuki、作詞家・zoppから“プロの作詞術”を学ぶ http://realsound.jp/2016/04/post-7144.html

ORESAMA PON&椎名ぴかりんが語る“他ジャンルからの刺激”「それぞれ現場は違うけど、尊敬しています」 http://realsound.jp/2016/05/post-7412.html

Awesome City Club×CAMPFIRE 家入一真対談 バンドとネットの関係はどこに向かう? http://realsound.jp/2016/05/post-7440.html

パスピエがバンド“2周目”で突き詰めること「説明に困るような純度の高いものを目指したい」 http://realsound.jp/2016/05/post-7384.html

大所帯ポップバンド Special Favorite Musicが目指す“プリミティヴなポップス”「常に空き地を探して、自分たちのゲームをしていたい」 http://realsound.jp/2016/05/post-7542.html

花澤香菜が初のシングル作詞曲で伝えようとしたこと「『変わりたい』という気持ちを肯定しました」 http://realsound.jp/2016/06/post-7704.html

渡辺淳之介×宗像明将が語り合う、2010年代に音楽で食べていくこと「メジャーを志向しないと上の人には会えない」 http://realsound.jp/2016/06/post-7742.html

「東京のレコード屋」は20年でどう変わったか? 若杉実と片寄明人が語り合う http://realsound.jp/2016/06/post-7845.html

「これまでは“傾向と対策”でやってきたバンドだった」Awesome City Clubが語る、3rdアルバムでの明確な変化 http://realsound.jp/2016/06/post-8001.html

Ryu☆×かめりあ×DJ WILDPARTYが語り合う、音楽ゲームとダンスミュージックの変遷 http://realsound.jp/2016/08/post-8611.html

Brian the Sunが語る“遅れてきたルーキー”の戦い方「結果的に目的地が一緒、というのが理想形」 http://realsound.jp/2016/08/post-8749.html

anderlustが“スランプ”を乗り越えた先に見た景色 「これまでの中で一番自分自身を投影させた」 http://realsound.jp/2016/08/post-8963.html

ニューロティカ&bambooが考える、老舗バンドこそクラウドファンディングを使うべき理由 http://realsound.jp/2016/09/post-9076.html

MACOが語る新作の“広がり”と“挑戦”「出せる感情が増えて、恥ずかしくないと思えるようになった」 http://realsound.jp/2016/09/post-9306.html

WIZYが打ち出す“共創型クラウドクリエイティング”とは? 新プラットフォームの責任者に訊く http://realsound.jp/2016/10/post-9885.html

伊藤真澄&ミト&松井洋平によるユニット・TO-MASが考える、“チームで音楽を作ること”の利点 http://realsound.jp/2016/11/post-10074.html

CHEERZ×KKBOX×TuneCoreが目指す“アイドル楽曲との接点作り” 多様化するシーンとサービスはどう結びつく? http://realsound.jp/2016/11/post-9762.html

渡部優衣が語る、“声優が歌う”理由「キャラクターを前に進めるために、私自身も大きくならなきゃ」 http://realsound.jp/2016/11/post-10170.html

○連載

クラムボン・ミト×大森靖子が考える、ポップミュージックの届け方「面白い人の球に当たりたい」 http://realsound.jp/2016/03/post-6818.html

クラムボン・ミト×『アイマス』サウンドP内田哲也が語る、アイドルアニメ・ゲームに“豊潤な音楽”が生まれる背景 http://realsound.jp/2016/07/post-8456.html

花澤香菜は声優&アーティストとしてどう成長してきた? クラムボン・ミト×花澤マネージャーが語り合う http://realsound.jp/2016/09/post-9490.html

作詞家zoppが“アイドル育成集団”をプロデュースする理由「生活に根ざしたコンセプトを」 http://realsound.jp/2016/11/post-9970.html

○レポート

『EDP2016』が証明した、プラットフォームとしての“音ゲー”が持つポテンシャル http://realsound.jp/2016/03/post-6789.html

Awesome City Clubは“特別なバンド”になり得るか? リキッドワンマンで見せた変化と可能性 http://realsound.jp/2016/07/post-8354.html

TWEEDEES、充実の2ndアルバムを経て起きた“革新” 期待膨らんだ『ショウ』レポート http://realsound.jp/2016/08/post-8836.html

欅坂46が“けやき坂”で見せた1年目の集大成、そして今後の可能性 http://realsound.jp/2016/08/post-8926.html

Flower、『THIS IS Flower THIS IS BEST』全曲レビュー前編(DISC1) http://realsound.jp/2016/09/post-9297.html

Flower、『THIS IS Flower THIS IS BEST』全曲レビュー後編(DISC2) http://realsound.jp/2016/09/post-9448.html

Brian the Sun×KANA-BOON、関西バンド2組の3年越し“待ち合わせ” http://realsound.jp/2016/10/post-9777.html

『アイマス』は“先へ先へ”と今なお進むーー「デレマス」4thライブにみたコンテンツのさらなる可能性 http://realsound.jp/2016/11/post-9951.html

乃木坂46アンダーが開いた“第2章”の扉 クリスマスライブがもたらした充実を振り返る http://realsound.jp/2016/12/post-10604.html

○Music Factory Tokyo

L-m-T&イワツボコーダイ、若手音楽作家が語る“コライトの利点” 「1人で喜ぶより、2人、3人でハイタッチするほうが嬉しい」 http://realsound.jp/2016/01/post-5977.html

eyelisが考える“アニメに寄り添った表現” 「リクエストに応えつつ、遊びも加えながら楽曲を作る」 http://realsound.jp/2016/02/post-6329.html

NAOKI MAEDAが語る“音楽ゲームに適した楽曲” 「品のいいアレンジにはどうやってもならない」 http://realsound.jp/2016/02/post-6330.html

Ryu☆の考える“音楽ゲーム”の最新トレンド「新しい音楽プラットフォームとして機能している」 http://realsound.jp/2016/03/post-6581.html

STY&今井大介が明かす、音楽作家としての転機 「“R&B不遇の時代”が作風を変えた」 http://realsound.jp/2016/07/post-8251.html

Flower、三代目JSB、乃木坂46ら手掛ける作曲家・Hiroki Sagawaインタビュー “ヨナ抜き音階”の効果的な使い方とは? http://realsound.jp/2016/04/post-7229.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?