2月27日「おら東京さ行ぐだ」開催にあたって

こんにちは、良雀(りょうじゃく)です。

今回から何回かに分けて2月27日の水曜日に南堀江knaveで開催するイベント「おら東京さ行ぐだ」について書いていきます。

第1回目となる今回はイベントそのものに関する説明と個人的な思いについて書いていきます。

イベントについて説明する前に「おら東京さ行ぐだ」の主役である妹(以下昆布)についてとイベント開催に至る経緯を説明致します。

昆布は2つ下の妹であり、自分と同じく音楽好きです。自分の知らないジャンルも、良く知っていますし、自分より一つのジャンルやバンドを深く掘り下げる事に長けているので、音楽を聴く、そして楽しむ姿勢に関しては見習うべき点が多々有ります。

そんな昆布が4月から進学のため上京する事となり、自分も昆布もライブハウスに行く中で知り合った方が沢山いるので、その方々達を招いて昆布の送別会を行いたいと考えたのが事の発端です。
その後送別会について、とある方に相談をした所、ライブハウスで送別会イベントをした方が良いのでは無いかという助言を頂いたので昆布がスタッフとして働いている南堀江knaveで行う事になりました。イベントを開催する事が決まったのが12月初めだったので、そこから昆布と相談した後大急ぎで出演者交渉を行い、その結果、goldrink、the seadays、SAPPY、meh meh white sheeps、Rainscope、SABOTEN MUSIC、もっさんcafeという最高の出演者に出て頂ける事が決まり、今でも信じられない気分です。
全出演者が兄妹揃って心の底から素晴らしいと思える方達なので、自分と昆布を知っている方達は勿論の事、自分達を直接知らなくても出演者の内1組でも好きなバンドが居れば是非来て頂きたいと考えており、来られる方にとって新たな出会いの場になれば幸いでございます。
この日が昆布にとって、また皆さんにとって一生の思い出に残る日になる様に頑張りますので宜しくお願い致します。

今回はここまでとさせて頂き、次回から各出演者の紹介をいたしますのでお楽しみに！