【振返り】サラリーマン生活で成果を出す方法

9月ももうそろそろ終わりを迎えます。

日本の企業は4月から年度の始まりで9月が2021年の会計上の上期が終わる会社も多いのではないでしょうか？

つまり会社における2021年度の半分が終わるということです。

こういう時に、何が大事か？

それは、会社だけでなく会社で働いている従業員・我々サラリーマンの振返りも大事です。

どのように振返りをするかというと、

＜サラリーマンの振返り＞
・21年度当初に建てた目標（あれば）の進捗確認
・組織方針の方向性の確認
・この6カ月での自分の活動の確認
・下期（2022年3月まで）の自分の活動方向性の確認
・直近3カ月での自分がやることの明確化

これをやるだけで、あなたのサラリーマン生活でのアウトプットが全然変わってきます。

私の会社では、各年度末（毎年３月）に翌年度の個人目標を立てます。

そして、各期末（9月、3月）に自己評価をし、上司と面談をするという文化があります。

正直、入社してすぐの時はめちゃくちゃ適当にやっていました。

ですが、実はそれがものすごくもったいないことだとわかったのは、会社に入って数年後でした・・・

この目標を立てる、振り返るというのは、

やりたいことをきちんと明確化できる
≒
やりたくないことを意思表示できる
≒
キャリアを踏まえやりたいことを
考える＆選択するいい機会

ということが分かったのです。

サラリーマンをやっていると、日々業務が降ってきます。

何もしないでも日々が過ぎていきます。

ですが、区切り区切りで自分のことをきちんと考え、そこで出た考えに対して方向性を考え行動を起こしていくと、

そのたびにあなたが成長していけます。

サラリーマンの価値が上がり年収アップ！
自分のやりたい業務をやれる確率アップ！

など、あなたにとってプラスのことがでてくる期待度が高まります。

今週中１時間でもいいので、時間を取って振返りをしてみませんか？

最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日！

立ち上がれサラリーマン
タチサラ