白毛馬で見る夢 ~2021/4/11 答え合わせ
金子真人氏が実質オーナーである、白毛馬のソダシが牝馬クラシックを勝った。
自らの所有馬どうしを配合して白毛馬を生産し、G1を勝つ。
リアルダビスタだー、と言われたりもしている。オイラもダビスタ2やダビスタ96は結構やりこんだが、白毛馬は所有することすらできなかった。
2001年にシラユキヒメがデビューしているが、5歳で、500万下のレースに初出走している。競走馬としてデビューさせるだけでも大変なことだったんだろうな、ということがうかがい知れる。当時は白毛の競走馬は存在するだけで珍しく、そこに強さを求めるなどという考えは皆持っていなかった。
金子真人オーナーはダビスタプレイヤーなどと比較しては失礼なくらいの偉業を達成されたと思う。日本生産・日本調教馬による、初の凱旋門賞勝利馬は白毛だった・・・なんて事があり得るんじゃないかと、勝手にゾクゾクしながらソダシのウイニングランをぼーっと見てたオイラでした・・・
さて、ここからは桜花賞予想の答え合わせ。
結果 1着4番(2人気)2着18番(1人気)3着2番(8人気)
予想 ワイド1点 4-8 外れ
うん、6連敗。もう、どうにでもなれ。
メイケイエールが出遅れ。その後、向こう正面で横山典弘騎手がどうすることもできずに暴走気味に先頭にまで上がっていった時点であきらめた。
ただ、メイケイエールについては、マイルより短い距離に出てくるようならしばらく追いかけようと思う。
今週は皐月賞。
とにかく1回的中させたいので、なにふりかまわずダノンザキッドの複勝1点勝負でもするか・・・とも思ったが、ダノンザキッド陣営やファンに迷惑をかけそうなのでやっぱ止めておく。。。
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