2024年5月5日（日）「穴馬トッピング」8レース分

　レース質と馬単位をベースに二択で絞る！
 
　本コンテンツ「穴馬トッピング」では、各場9R以降の「馬場想定」「レース質」「ねらい馬」を、見解をつけて公開しています。
 
【予想サンプル】
阪神11R　桜花賞　芝1600ｍ
レース質：外枠・差し・短縮

人気該当馬：9.アスコリピチェーノ（人気該当馬はサロンのみのコンテンツ）

　先行馬は例年よりやや多めで、近年の硬い馬場造成＋Bコース1週目のときに比べると差し有利の馬場になっている。中〜外枠が被せている隊列にもなれば、スムースに外を伸びてこられる差し馬が有利。外枠の馬のうち、高速上がり実績がある馬が恵まれるレース質。

12.ステレンボッシュ
　差して届かない馬キャラで、自分の時計は堅実に走るタイプ。デビューから4戦して上がり1位が3回、2位が1回と上がり性能はトップ。阪神JFは進路取りの分のクビ差でフラットな追い比べになれば勝ち馬を逆転できる。鞍上強化も大きく、人気でも大崩れは考えられない。

11.ライトバック
　伸びずバテずの馬キャラで、枠や馬場の後押しが必要なタイプ。新馬戦では新潟ではあるが上がり3F32.8を使っており、前走ではチューリップ賞勝ち馬を抑え込んでの1着。オークス向きに感じるところが、今の阪神芝にはフィットしそう。上位人気に割って入るならこの馬。

【2024年重賞実績】※5番人気以下推奨馬のみ
コレペティトール（京都金杯・8番人気1着）
タガノパッション（愛知杯・8番人気2着）
サクラトゥジュール（東京新聞杯・7番人気1着）
サンライズロナウド（阪急杯・9番人気3着）
コスモキュランダ（弥生賞・6番人気1着）
メイショウタバル（毎日杯・5番人気1着）＆ベラジオボンド（毎日杯・4番人気3着）
マッドクール（高松宮記念・6番人気1着）
アスクコンナモンダ（ダービー卿CT・5番人気3着）
ステレンボッシュ（桜花賞・2番人気1着）＆ライトバック（桜花賞・7番人気3着）
ミッキーヌチバナ（アンタレスS・5番人気1着）＆スレイマン（アンタレスS・3番人気2着）
ラヴァンダ（フローラS・6番人気2着）
 
　土曜は、新潟10Rイゾレエオリア（7番人気1着）、京都10Rキングストンボーイ（7番人気2着）、新潟11Rオリアメンディ（6番人気2着）、東京12Rラップスター（2番人気1着）＆コブラ（3番人気2着）が好走しました。