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毎日チャレンジ*4ヶ月目振り返り

早いもので4ヶ月目になりました。毎日と言いつつ実質は毎月なんですが、継続して頑張れている事実に喜びつつも、手応えがないなって気持ちの方が大きいです。
メンタル的に落ち込むことも多く、いま一度立ち止まって進路を確認する必要がありそうです。
ひとまず振り返っていきます。

4ヶ月目の結果

タイトル(仮)を決めるが課題でしたが、7本中7本決定できました。
ただ課題の量が少ないので、+αで他のもやろうと思ってたんですが、そちらは手つかずでした。
『やってのける』にもあったように、目標ハードルは高く設定しないとダメですね。

タイトル自体は、実力0%→20%に増えた実感です。
タイトルの付け方のハウツーで自分に合うものがあり、そこで紹介されていたパターンのうち、どれがベストかなーって考えるのはスムーズだったので、好みのタイトルの傾向をもうちょっと理解できれば、もっといいタイトルをつけられそうです。

次の課題を考える前に

毎日チャレンジをするのは初めてだったので、あんまり計画的にやってなかったんですが、一度見直さないと行き詰まるなと感じたので、自分の脳みそを一度整理します。
自分メモなのでぐだぐだ気味の長文になります。

小説を書くのに必要な能力を書き出してみる

あくまで今の実力・好みを基準にしたものなので、世間一般とはズレているかもしれません。

■能力ゲージ
■好みゲージ

■技術(調理方法/武器の数)
■演出(味付け・調味料の使い方/どの武器でどう戦うか)
■感情の概要(作りたい料理/ジョブ)
自分が読み手の立場だと、能力・好みを重視していると感じたので、この2つを伸ばす必要がありそうです。
具体的にしたものが下の3つ。創作するときは、感情→演出→技術の順に詰めていくといい感じになりそう。
もうちょっと詳細を書きます。

■技術
・描写
・ストーリー
・画力、文章力
・コマ割り
└カメラワーク
└要る情報、不要な情報の選別
└他、調査がいる

■演出(個人的にここが一番個性が出てると好き?)
・一部が過剰
・世界観
・幻想

■感情(いわゆるテーマ)
・寂しい
・負の美しさ
・家族愛
・青春

文字に色がつけられれば好みと能力の区別がしやすいんですがnoteにその機能ないので分かりづらいですね。
好き嫌いは比較的はっきりしている性格なので、好みはすぐに出てくるんですが、能力があんまり出てきませんでした。
技術は能力と密接なので出てきてはいますが、身についてはいないので課題です。

練習と本番

上記のことを考えていたら、練習=インプット、本番=アウトプットだなと気づきました。
練習も出力作業は多いんですが、知識を定着させている行為なので、インプットだなと。
なので、課題は練習、本番の両方が必要そうです。

次回の課題(5ヶ月目)

5ヶ月目って数字だけ見ると、おっ、てなるんですが実力はついているのかいないのか。分からないですが考えていきます。
■練習としての課題
・漫画で言う「コマ割り」に相当する部分を勉強する
・いろんなハウツーに目を通し、どんな課題が必要かを調べる

■本番としての課題
・ワンライ2本を好みゲージを意識して書く
能力面は、なにが分からないのか分からない状態なので、「なにが分からない」のかを明確にします。

+α課題

『やってのける』のレビューにも書きましたが、他の課題も取り組んで行きたいなと思ったので、+αとして挑戦します。
こちらは+αなので、月単位では区切らず、とりあえずやってみて、練習量や方向性は今後詰めていきたいです。

お絵かき

■練習
・正中線を意識する
・Tipsをやる
・ポーマニ模写

■本番
自分が書いた小説の挿絵を描く

挿絵と言っても挿絵としてアップはしないので、イメージです。本課題がメインなので、5月中に終わらなくても今回は可とします。

おまけ

課題に取り組んだ日を卓上カレンダーにマークつけてみたんですが、これがかなり効果ありました。カレンダーにマークがないと焦るので、とりあえず5分でいいから取り組もう、ってなるんです。課題の種類ごとに色分けしています。
手帳でもいいとは思うんですが、そもそも使っていないのと、開く手間を考えると、いつも視界に入りやすいカレンダーが私には向いているなと思いました。

あとは、年間目標→月間目標を作れるようになるといいですね。
やってみようと思ったんですが、難易度高くて挫折しました。
自分用に1冊だけ本を作るとか考えたんですが、自分の小説読み返さないからなぁ。物も多いし。
ひとまず、眼の前の課題を頑張ります。