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防災・減災、インフレ(電気代高騰)、その先にポータブル電源の魅力がある/電磁波が出ないAC電源

■ 災害&インフレに備えてポータブル電源確保した

一応災害大国日本なので、防災・減災の観点から『ポータブル電源』に注目していて機種選びを検討してきてました。そろそろ本格的にインフレ(ハイパーインフレ)が庶民の財布を直撃しそうなので、オフグリット対策も視野に入れつつ、ポータブル電源をテスト的に購入しました。

そもそも田舎暮らしは災害に強いと言えます。米どころですし、野菜や野の草で何とか飢え死には免れると楽観的に考えています。煮炊きをしたり、お風呂に入ったりの、水や火力も手に入ります。

この辺はトイレは合併浄化槽なんですが、電源がストップしたら使えなくなるので、その時は穴掘りトイレに大小をして、その後おがくずを振っておけば匂わないとか。まだテストはしたことないんですけど。

まあそうなんですよ、電力だけが自給出来そうにない…。そこ不安点。洗濯とか、手洗いはマジ辛い。昔アルゼンチンの相当田舎(カンポ)に住んでいたので、経験あるけど、ジーンズとか洗おうと思うと、本当に大変な労力と時間がかかります。ここは雪国ですから、冬は乾かないから乾燥機頼みですし。

照明だけの問題なら、懐中電灯とかヘッドライトとか、まあロウソクとかで対応できますが、実際のところ田舎暮らしでもあちらこちらで電力使っている状況です。食糧保存用の冷凍庫が何台も必需品です。町まで遠いですし、部屋に置いていたら色々凍ってしまいます。ちなみにうちには冷蔵庫と冷凍庫合わせて4台稼働中。それから水道管が凍るので、電熱線を巻いています。豪雪地帯の冬季の電気代は、かなり出費がでかいです。

あと、スマホ&Wi-Fi電源は、確保しておきたいですよねー。個人的な価値観では冷蔵庫・冷凍庫よりも上位。うちにはテレビはないけど、時々ホームシアターで映画鑑賞するので、それもないとちょっとさみしいしなー。

■ 電磁波が出ないところが魅力

ということで、田舎暮らしといえども電気のない生活は考えられません。結構家電好きだし。消費電力をもっと少なくする努力はしていきたいと思いますが、完全ゼロにはできないと思うのです。なので、ポータブル電源があると何かあってもちょっとはしのげる予定です。

それに何と言っても、ポータブル電源はバッテリー駆動(直流AC)ですので、電磁波が出ません! そこ結構ポイント高いと思います。なので、災害時やインフレを待つことなく、ポータブル電源は日々使いするのにナイスな相棒になるだろうという思いもあって購入を決めたわけです。BLACK FRIDAY ありがとう。

使いながら、追ってポータブル電源(AC)のメリットや使い心地などお伝えしておこうと思ってます! 質問などあれば、スタジオアース新庄村=ボスケリコ農園のフェイスブックページへメッセージを送っておいてください。

■ 記事執筆
EMFA認定 電磁波測定士(EME017492)
スタジオアース 岡山県真庭郡新庄村(AG00170)
臼井崇来人
https://ecore-life.co.jp/earth-fitting/studio-earth/shikoku/#okayama


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