見出し画像

交流仕様の低周波治療器、アースせずに使うのはまずいかもねー

お正月なので実家に帰ってました。
 
最近、ちょっと右背筋の調子が悪いので
親が使っているオムロンの低周波治療器を
使ってみたときに、
 
ついでに検電器で見てみると赤ランプ点灯!
 
おっと、電磁波出てるんだなー。
まあそうか、アースしてないし
そもそも名前が低周波治療器。 
 
これ、ポータブル電源に繋いでやったほうが
体の回復を助けてくれるのでは?
 
ところが、試そうにも
せっかく買ったばかりのポダ電は
家に置いてきています。 
 
では、ということで、出してきたのが
旧式の、電池式の治療器。 
 
バッテリー駆動なので、
電磁波が出ないはずです。
 
やってみましょう。
 
たしかに検電器は無反応。
電磁波的には問題なさそうです。
 
体にいいはずの健康器具で
電磁暴露して不調になったんじゃあ
笑えないのでね。 
 
ちなみに、昨年傘寿(80歳)になった父は
数年前どじこいて、ハシゴから落ちて
硬膜なんとかという、
3人に1人死ぬ外傷をしまして
 
命を取り留めたものの
いまだまだ動きや思考が変で、 
多少心配は心配なのですが
 
なるようにしかならん、というか
 
とはいえ、
 
人の脳みその回復力ってすごいので
様子を見ながら
完全回復を待っているところです。 
 
特にできることはない、待つだけと
思ってましたが、
 
いや、待てよ
電磁波障害で生体電気に支障が出たら、
その分回復遅れるのでは? 
 
と思ったわけです。
 
若い人は時間がたっぷりありますが、
ほぼ男性の平均寿命を生きた人に
残された時間はないに等しいわけで、 
 
1秒でももったいない。
 
次回、実家にいくまでには
何か対策を考えておこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?