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2023.6.11 中央競馬 STaC馬&予想

主に中央競馬をストック馬で戦っています。
そのストック理由や予想を交えて記録しようと思います😋
…予想したレースがわからなくならないためのメモでもあります🙇

あくまで私が買うならどう買うか、をまとめたものですので、予めご承知おきを…

特に最近、投資額を減らさないと競馬続けられないなーと思ってきたので、実馬券は保険無しの単勝のみがほとんどです🥺
なので、馬券構成は基本的に単勝1点です。
そして予算額はもうなくなったもの。と考え、的中して帰ってきたらラッキー🤍という思考です😆

そして私のストック基準は「現級を勝ち上がるだけの力があると判断した」場合です。それも相まって基本的には単勝で狙っています🔥

競馬はレース選び、馬選び、馬券選び。いろいろな選択があります。
レース選び → 5Rまでの少ないレースチョイス
馬選び       → 過去走から同クラス勝てる仔
馬券選び    → 勝ち切る仔選びで単勝一択
全ての方針を固定して、ブレない戦い方を✨


STaC馬 狙いレース紹介

函館3R ダ1,000m 10:55

◎7.ディアナロゼス / 佐々木大輔🥇
近2走推していますが4,3着と勝ちきれず。3走前に減量騎手の馬が上位の中、背負いながら3着と6馬身差の強い競馬を見せました。
相手関係をみると前走のテン1Fは、芝スタートではありますが近走ダート馬の中で最速の12.2。今回はそこになおかつ土曜日函館でも乗れている減量騎手の佐々木Jを配して勝負気配です。

東京8R 芝2,000m 14:05

◎2.オールマイデイズ / C.ルメール🥉
未勝利勝ち上がり時にアサカラキングに0.2秒の絶対着差をつけて勝ち上がり。そのアサカラキングが現状2人気ですし、この仔が最上位になって然るべきだと思います。
前走は渋った馬場で4着に敗れていますが、このレース、最後の直線残り1F付近でひとつ外の仔が落鉄しているのが見えます。その蹄鉄が彼に当たっているようにも見えますし、この不可抗力ゆえに度外視しても良いレースかと思います。
府中が抜群に得意なオーソリティの半弟ですし、改めての府中の舞台で勝ち切りに期待します。

阪神10R ダ1,200m 15:01

◎12.カフジエニアゴン / 古川吉洋❎
前走の勝ちでSTaC解除かと思いきやその内容が抜群に良く、引き続き狙いたいかと。その前走は34.7-37.4 -2.7前傾戦。なおかつL1F 13.4かかるレースでその内容は非常にタフでした。上でも展開次第では即通用する内容に見えました。
それが今回になるのか、が考えるべきところでしたが、まず相手関係から比較的前が甘くなりそうなメンバー構成で何が何でも逃げたいのはこの仔のみ。追切もWCでL2F減速ながら11.3-11.9の81.1とここ最近では1番の数字です。
ハンデ戦ではありますが、牡馬換算56kgとそこまでのハンデは見込まれておらず、総合的に昇級戦でもここなら通用すると判断しました。


今日の予想レース

函館11R 函館SS GⅢ 芝1,200m 15:25

◎8.リバーラ / M.デムーロ❎
まず開幕週の函館。洋芝なだけに時計の速さはそこまでですが、やはりある程度のポジション確保は必要です。そして夏競馬、3歳vs古馬の構図の中に含まれる斤量差は重要なファクターとなります。
加えてトウシンマカオが1番枠。その隣にレイハリア。テンの流れ次第ではトウシンマカオがポジション取りづらいこの並びを起因として紛れを生むレースになると考えました。
本命視したリバーラ の前走フィリーズレビューは千四ながら前半3F 33.2と非常にハイペース。前にタフなこのレースを最前列で走り、直線坂までは先団を形成していたことは地力の証明に見えました。
5/31の追切もWCで82.0-50.9-35.9-11.4と理想的な加速での刻み。もともとスタート上手な仔なので、ミルコJ乗り替わりですが、テンで大きなマイナスにはならないでしょう。
血統的にも洋芝巧者キンシャサノキセキ産駒です。初の函館となりますが、坂もないコースですし舞台設定と枠並びは非常にポジティブですので、ここはひと波乱起こす主役になってもらいましょう。

東京11R エプソムC GⅢ 芝1,800m 15:45

◎15.ジャスティンカフェ / 横山和生🥇
圧倒的1倍台をイメージしていましたが、前日夜のオッズは3倍台とはまた意外。
前走のダービー卿CTではハンデ58kgを背負いながら外を回して差してきての2着。勝ったインダストリアも今回出走してきますが、56kg:58kgだった前回から58kg:57kgと斤量差が逆転。舞台設定もジュニアC等、中山マイルで好走してきたインダストリアなだけに府中であれば立場は明確に逆転。全てが好転するのがジャスティンカフェだと思います。
WCでの追切もL3Fからのギアチェンジ性能が秀逸でラップ構成が14.1-11.8-11.8と、3F→2Fで2.3秒加速するキレを見せており、これが彼の強みです。
昨年のこのレースでは、横山典弘Jを背に最後方から全く伸びない最内を差してきての4着と負けながらに明確な強さを見せました。その後、サリオス相手に毎日王冠での2着もありますし、千八も対応可能だと思っています。この相手関係であれば、少なくとも馬券内外してはならない一戦だと思っています。


さいごに

見てくれてる方がいたら嬉しいです。
最後までご覧いただいて、ありがとうございました😋

競馬歴は長いですが、私はまだまだ負け組です🤣
その分「負けづらくするために」試行錯誤しています🥺
この考えや取り組み方が、誰かの一助となれば幸いです。
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