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2023.6.1 北海道スプリントC JpnⅢ

◎4.ダンシングプリンス❎
○2.ジャスティン❎

6月いきなりの交流重賞、そしてダート千二の頂上決戦の本命はダンシングプリンスにしました。
前走は昨年制したリヤドダートスプリントで5着。この敗戦は砂被りにあると考えています。外からスムーズな競馬が叶えば力を発揮できるだけに、3走前のクラスターCでの敗戦も、1番枠から出負けした分、被る競馬になってしまいました。この2度の敗北を除けば、一昨年スプリント戦線での本格化から結果を出し続けています。
今回、7.アイオライト は千四からの短縮、前回の千二では初角4番手なだけに、4番枠のダンシングプリンスより前は考えづらく、残りのJRA勢は内。特に2.ジャスティン がテンの速さで逃げることが想定できるだけに外2の確保が叶いそうなだけに改めて強さを発揮できると考えました。
相手には2.ジャスティン。もともと速いペースでもそのまま前で粘れる強い逃げ馬。今回の千二であれば、1.ケイアイドリー を制してのイン逃げが叶うとみました。その形になると、1.ケイアイドリー には苦しい競馬になりますし、外2確保のダンシングプリンスと共に馬券内への粘り込みに期待します。


自分が本命に対して、力関係、このレースに対して抱いている印象と、そこから何を導いてるかは表現できたんじゃないかとは思います。
駄文ではありますが、参考になれば幸いです。

何より、競馬は楽しむことが一番🤍
重賞こそ、トップクラスの激突なので、みなさん楽しみましょう🔥

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