詳細プロフィール

◆タブチンって何者よ?(詳細プロフィール)

みなさん!初めましてー!タブチンこと田渕君幸です!
私の事を知っていただくための「詳細なプロフィール」です。

読み終わったら「コイツ…〇〇だ…」と思ってもらえる事でしょう。

とりあえず…行ってみよう!

◆ 田渕って何者よ(2019年現在)

本名 田渕君幸(たぶちきみゆき)25歳 田渕くん幸せ とも呼ばれてる
25年生きているが「君幸」という名前の人とは出会った事がない。
結構気に入っている(母さんありがとう)

生まれは東京、八王子のほとんど多摩よりな所で幼少期のほとんどを過ごす。
・目つき悪い
・猿っぽい
・元気
・意外と真面目そう
・絶対アウトドア派だよね

これが友達に言われた事のある私の第一印象である。

何となくあってる…?

2019年、自転車メーカーの「営業」をしている。社会人2年目の男…でした。

◆田渕の生い立ち

1993年の7月15日に東京でおぎゃーと生まれた。
赤ちゃんの頃はベランダから物を投げるのが好きで、5階のマンションから
「電話の子機」を放り投げたのは覚えてる。(クルマに当たり弁償)

◆幼稚園 今考えると「仏教」な幼稚園で「お釈迦様」に毎日挨拶してた…。
帰り道の「マックのポテト」が最高のご馳走だった。
◆小学生 紙飛行機をどれだけ長く飛ばすか、どうピッカピカな泥団子を仕上げるか
ミュウツーをどやったら捕まえられるか、色々な事に挑戦してた気がする。
初恋もした。
5年生の時「テニスの王子様」の影響でテニスを始める。

◆中学生 テニス部が無くて、友達のたくさん入った「柔道部」に入部
今思えば、自分の行動一つ一つが「他人にどう見えてるのだろう」
嫌われたら嫌だな、凄く「人に嫌われる」のに怯えながら過ごしてたと思う。

柔道部は幽霊部員になるんだけども…。←でも初段は持ってたりする(笑)

◆高校生 「テニスがしたい!」その一心で都内のテニスの名門高校に入学。
ここで人生で初めて大きな挫折を経験する。
テニス部での「孤独」それまでは友達付き合いは何と無くうまく行っていたのに
テニス部では上手く行かなかった。 上手く輪に入れなかった。

「高校2年生」で泣きながら部活を辞める決断を顧問に話をしたのは今でも覚えている…。

部活を辞めてからは「オンラインゲーム」に熱中した。
物事には「熱中」しやすいタイプなんだと思う。
そこら辺のニートよりゲームをしていた自信がある。親にもかなり心配された。
その時間勉強してたら「東大」だって夢じゃない!と思う。たぶん…。

全然「自転車」出てこねぇじゃん!

ごめんなさい、もう出ます…むしろここから「自転車」の話しかしません。

私が自転車に出会ったのは大学1年生の頃。2つ上の従兄弟に

「お前、これ読んでみ٩( **)و**

って言われて読んだのが「弱虫ペダル」という自転車漫画だった。

熱い…これ熱いね!!やりたい!


そう思った日にはネットで「自転車 ロードバイク」で検索してた。
けど…

目ん玉が飛び出るくらい高いんですね「ロードバイク」って10万円、20万円…

100まんえん!!
大学生の私にはとても手が出せません。

諦め掛けていたその時…!!あったんです!

リサイクルショップに…29.800円で(笑)
(ロードバイク擬きのようなものだったけどピッカピカに輝いていて見えた)

これが私の「ロードバイク」との出会いでした。
すぐに電車の定期を解約してリサイクルショップへ直行!
初めて跨った感覚は…

サドル高い!ハンドル低い!…けど速い!進む!

人類最速な乗り物に乗った瞬間でした。(↓昔の写真がなかった)

◆最初は通学から

最初は通学から、片道10km程度だったがすでに電車で通うよりより速い(笑)
知らない道を自分の力で開拓する、知っている道に出た時、自分の頭の中のMAPが更新されていくのがとても楽しかった。

◆部活ではやりたくない

高校の時にテニスで味わった

練習しなければならない、合宿に行かなければならない

縛られて好きなものをやると「好きじゃなくなる」
そう思い「サイクリングサークル」を探す……けど無い!!
うちの大学に「サイクリングサークル」がなかったんです( ͡° ͜ʖ ͡°)

直談判の末、近隣大学の「サイクリングサークル」に混ぜてもらう事に。

◆初めてのグループライド

初めてのグループライド、沢山の人と走るのは初めて…

期待とワクワクと少しの不安があったけども集合場所へ。
他大学の同期や先輩10名くらいだったろうか。

初めてのグループライドは 

和田峠 

とのこと。

先輩A「ここから30kmくらいだし、上りも短いからダイジョウブ(✌︎'ω')✌︎

タブチン「ならいけそうです(^ω^)」

先輩B「峠は置いてかないよ!」

タブチン「それなら安心です!」

その日、私はサイクリストの闇と自転車の厳しさを思い知った…。

関東のサイクリストなら知っている人も多いと思うが和田峠は
距離:3.5km 平均勾配:10.4% 最大勾配:18%

距離こそ短いがムッチャきつい。
人生で初めて心臓が爆発しそうなくらい鼓動したのを覚えている。

そして先輩に「止まるともう乗れないぞ」と言われ置いてかれたのは今でも鮮明に覚えている。(坂が急すぎて再出発できない)

結局タイムなんて物は分からない、無我夢中でハンドルにかじりついていたと思う。おそらく30分は超えていただろう…。
でもね、楽しかった(笑)

◆キャンプツーリング

大学1年生でサイクリングの楽しさやサイクリストの闇を知った私はレース!

…ではなくて。

キャンプツーリングに興味津々

アルミロードバイクの次に買った自転車はカーボンでは無く、クロモリランドナーだった。

しかも!ご縁があって「CHERUBIM」(名門ビルダー)のオーダーフレームだ。

オールドパーツを探して、磨いてレストアして旅に出る。

これが堪らなく楽しくて…。
オーストリッチの帆布バックをぶら下げて日本中を旅した。

私の自転車のルーツはここにあると思う。

◆キャンプツーリングの次は…

先輩 「大人の遊びがあるぞ😏一緒にやらないか…?」

と言われて始めたのが「ブルベ」だった。

初めてのブルベは200km渋谷〜長瀞まで行く片道200kmのブルベだったが、
秩父の山々に洗礼を受けて タイムアップ 完走すら出来なかった。

3ヶ月くらい猛特訓をしてなぜか400kmブルベに参戦、どっしゃ振りの雨の中を無我夢中で走ってなんとか完走!初めて完走したブルベはなぜか400kmである。

そんな中で2015年に開かれる、世界最高峰のブルベを知る。

「パリ〜ブレスト〜パリ」である。1200km…!

これを私の学生最大の目標にしようと心に決めた。

◆ 本格的なレース参戦

ブルベをやっているうちに、やっとレースに目が向かって行った。

レースをやってみたい!そう思ったのは「弱虫ペダル」なのは間違いないが、

もう一つある。

ジャパンプロツアー(日本最高峰のロードレースシリーズ)のYouTubeに載っているダイジェスト映像だ。

ここを走れたらカッコいいなぁ〜なんて漠然とした憧れがあった。

そんな私の初ロードレースは山梨県の西湖で行われたレースだった…。
イキがって見事に撃沈。集団から千切れ、見下していた中年のおっちゃんにも
抜かれ、散々な初レースだった。↓その時の体験談


そこから「実業団」に登録しよう!٩( 'ω' )و
と決意したくさんの人に相談をして一つのチームと出会った。

東京都立川市を拠点とする「TOKYO VENTOS」だ!

私はこのチームの先輩たちの背中を追い続けて、「卒業単位」を削り続けて練習した(笑)

しかし、実業団登録1年目は良いところ無し。結果という結果を出すことなんて出来ず…。

2015年 休学を決意

私は大学4年生になろうとしていた。
始まるのは「就職活動」「卒業論文」「パリ〜ブレスト〜パリ」沢山あって何からしたら良いか分からなかった。

就職はどうするの?趣味を仕事にするの? 趣味は趣味のまま楽しむの?
卒業論文は? 俺、経済学部のくせに経済全然勉強してねぇじゃん!( ◠‿◠ )

学生の目標だった「パリ〜ブレスト〜パリ」は?本当に行けるの?

迷った私は「1年間の休学」を決意。

自転車の本場である「フランス」で自転車を見て体験して、

趣味のままにするのか。
はたまた仕事にするのか。
実際に見て決めよう。

ついでに卒業論文も自転車のこと無理やり経済と絡めて書いてしまおう٩( 'ω' )و

と思った次の日には休学を学生課に申請していた。

フランスでの一夏

フランスではパリの格安学生アパートに一人暮らしをした。

その時私は間違いなく「パリジャン」だった( ・∇・)
フランスではツールドフランスを生で見たり、パリの自転車屋さんで自転車を眺めたり…。セーヌ川をランニング!(笑)

オランダやスイスにも行きました!書き始めると止まらないので…。
今回はこれ位にしておきます(笑)

◆帰国後はレーサーとして

フランスから帰国後、やっと私のレーサーとしてのイメージ?に近づく。

本格的にJBCF(実業団)へ本腰を入れて練習を始める。
練習は朝が早すぎて行きたくない日もあったけど、練習仲間が居たから続けられた!

◆実業団3年目

実業団登録をしてから3年目で結果が出るようになった。

◆あっという間に大学卒業 社会人1年目

1年休学をして出した答えは「自転車を仕事にする」だった。

ホダカ株式会社に就職し「KhodaaBloom」の営業として沢山のショップを訪ねた。

会社のサポートもあり、社会人ながら実業団活動にとても専念することが出来た。

◆社会人2年目 ジャパンプロツアーに挑戦

社会人2年目の2018年シーズン、ついに憧れでもあった「ジャパンプロツアー」に挑戦することが出来た。

所属は「イナーメ信濃山形」という長野県山形村を拠点とするチーム٩( 'ω' )و

……しかしプロの壁は厚かった…OTL

またまた話すと長いので別の機会に書くとしよう…。

**◆自転車の楽しさを伝えたい(発信活動開始)

**

自転車は老若男女、誰にだって楽しめる乗り物だ。
サイクリング、キャンプツーリング、レースやマウンテンバイク…あげればきりが無い!

そんな乗り物はこの世にそう多くは存在していない。
この「自転車」という乗りものの楽しみをもっと広げたい。

やるなら YouTube **٩( 'ω' )**و

そう決意をして2018年の10月から「Youtube」「Twitter」を中心とした活動を開始!

そして!このYoutubeの場でいつかは「世界の景色を走破して届けたい」

そんな漠然とした目標がありました。
ここまで読んで頂いた方はもう想像が付くかもしれませんが、

この活動を始めて2ヶ月。

(´-`).。oO  アメリカ横断しよう (╹◡╹)」


そう私は自転車バカです!

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