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ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン『カチコミ・ドットコム』リプレイ 第1.5話【トゥエルブ・アングリー・ウーマン】

これは、2022/11/13にニンジャスレイヤー公式鯖にて行われた、NMレオパレス=サンによるニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン第1.5話のリプレイです。多少発言順等を整理しております。

◆キャラルール◆
・11スクラッチに更に+2ポイントしてビルドを行う
・ビルド時に初期装備代として万札10を支給する。(余った分は持ち越し不可)
・FM使用可能。使用する際は必ず明記する事
・この鯖ではサイバネ、およびニンジャソウルの闇取得時の狂気ルールを採用する。
取得タイミングは下記の記事を参照。
◉狂気の種類はダイスでランダムに決定してもいいし、選択しても良い

https://diehardtales.com/n/n7d8fe9e0cac1#341872b4-953f-4403-87ee-f7011b90230f

◆◆◆◆

キルシャッターが殺人犯として捕まってしまった。その是非を探るため君たちは留置場に来ていた

【トゥエルブ・アングリー・ウーマン】

キルシャッター(レオパレス):「………あんたらきたんかい」
ガラス越しに映るのはメガネをかけたニンジャ。キルシャッターである


◆ キルシャッター(種別:ニンジャ)PL:レオパレス
カラテ    4  体力   6
ニューロン  4  精神力  4
ワザマエ   6  脚力   3/H
ジツ     0  万札   X 

   緊急回避ダイス  0
     即応ダイス  4

◇装備や特記事項
 ・ダガー
 ・◉頑強なる肉体

プロフィール:ドクセン・プレス社で勤めていたカメラマン。
パパラッチ趣味のせいで職を失いフリーのカメラマンとなる。

NM(レオパレス):非常にボロボロで焦燥している

リリーサー(哉-sAi):「やっちゃったね~」

◆ リリーサー(種別:ニンジャ)PL:哉-sAi
カラテ    6  体力   8
ニューロン  3  精神力  4
ワザマエ   6  脚力   3/N
ジツ     0  万札   X 

   緊急回避ダイス  0
     即応ダイス  4

◇装備や特記事項
 ・仕掛け武器
 ・伝統的ニンジャ装束
 ・◉滅多蹴り
 ・◉頑強なる肉体

プロフィール:快活な女リアルニンジャ、1986年生まれ
モータルネームはユリ・サキ、カイデンネームはユリ・ニンジャ
リアルニンジャになってからマスターヴォーパルに剣を習った
人里離れた場所にドージョーを開いているが、最近は街で仕事をしている

サンダーアーム(きりパス):「やってしまったな……」

◆サンダーアーム(種別:ニンジャ)PL:きりパス 
カラテ    6  体力   6
ニューロン  2  精神力  2
ワザマエ   5  脚力   3/N
ジツ     2  万札   X 

   緊急回避ダイス  0
     即応ダイス  5

◇装備や特記事項
・☆デン・ジツLv2

プロフィール:
カネさえ貰えば、なんでもする。前後はしないが。
…え?希望?…………受付で。ヒトが見れるからな。

ツムジカゼ(ハンニャハラミ):「痴情のもつれですかね?」

◆ ツムジカゼ(種別:ニンジャ)PL:ハンニャハラミ
カラテ    6  体力   6
ニューロン  2  精神力  2
ワザマエ   6  脚力   4/N
ジツ     0  万札   X 

   緊急回避ダイス  0
     即応ダイス  4

◇装備や特記事項
 ・カタナ
 ・◉常人の3倍の脚力
 ・◉トライアングル・リープ

プロフィール:
幼い頃にアサクサ地下街のさらに地下に存在する地底湖に浮かんでいた犬耳の生えた異様な女。
なにかネジが外れたかのような奇妙な笑い方をする。
カタナで相手を切り刻むのが趣味。 
そのバストは豊満だった

トキシックアロー(タブリス):「バレないようにしてほしかったですね…」

◆ トキシックアロー(種別:ニンジャ)PL:タブリス
カラテ    3  体力   3
ニューロン  3  精神力  3
ワザマエ   5  脚力   3/UH
ジツ     1  万札   X 

   緊急回避ダイス  0
     即応ダイス  3

◇装備や特記事項
 ・ナガユミ
 ・☆ユミ引きLv1

プロフィール:
中性的(?)な大和撫子。本名、ツグチ・アズモ。
サラシで胸を押さえつけており、本当はかなりの豊満なのを隠している。
毒のノロイを用いたユミを得物とするが、その実態は自らの毒にすら快楽を見出す被虐体質である。

キルシャッター:「ひとつ言っておくがこの件に関して俺は無関係なんだ」
キルシャッター:「いや無関係ではないんだけど………身に覚えがない!」

リリーサー:「うちらにそんな嘘いわなくてもいいよ~」

キルシャッター:「いやいや!嘘ついてないって!」

サンダーアーム:「ムムーッ……」

リリーサー:「ほんとかな~」

ツムジカゼ:「これ知ってますよ、間接的には関わってるやつですよ」

トキシックアロー:「社の秘書としてその発言は見逃せないですが、うーむ…」

キルシャッター:「マジで!信じて欲しい!」
机をドンと叩く姿はシリアスである

リリーサー:「いいよ!」

サンダーアーム:「分かった、分かった。信じよう」

ツムジカゼ:「要点まとめていってください」

キルシャッター:「あーっ、えーと実は事件について、被害者のこと以外知らされてない」

ツムジカゼ:「エッ横暴では?」

キルシャッター:「タマキ・ソウナ。12歳。ソウナレストラングループの一人娘」

リリーサー:「そっちの趣味だったんだね」

トキシックアロー:「確かに被害者の情報だけというのも妙ですね…陰謀な?」

トキシックアロー:「で、このソウナレストラングループは俺が食品偽造のゴシップを握って金たかってた企業なんだ」

リリーサー:強請り

ツムジカゼ:「そしてハメられたんですね?じゃ、撤収しましょう。」

キルシャッター:「ち、ちがう!多分!」
キルシャッター:「いや嵌められたんだけど」
キルシャッター:「被害者の情報しかくれないってのは多分だが捜査が雑なんだ」

サンダーアーム:「当たり前だろう…」

ツムジカゼ:「まあマッポですし……ところでやたらと頑丈に拘束されてますね?」

キルシャッター:「俺は犯罪に関わってるけど証拠がない!だから確実に捕まえられそうな事件の犯人にして余罪も纏めて引っ張るつもりらしい!」

リリーサー:「出し抜かれたならしかたないよねえ」

トキシックアロー:「ですね、帰りますか!」

キルシャッター:「しかも俺の白いDNAが子供に見つかったんだ」

トキシックアロー:「…自業自得なのは事実ですがマッポも貴方が容疑者めいている条件が揃っているから雑なのですね…」

キルシャッター:「待てよ!!」

ツムジカゼ:「ええ………」

リリーサー:「やっぱりやったんじゃん!」

サンダーアーム:「バカ!ウカツ!」

キルシャッター:「俺はファックアンドサヨナラなんてしたことねぇんだよ!!」

ツムジカゼ:「ハメファックアンドカメラはしてそう」

キルシャッター:「それはするよ」

サンダーアーム:「全く…」

リリーサー:「じゃあ勢い余ったんじゃ?」

トキシックアロー:「でも実際そういうDNAを採られるような身近な、あるいは身近だった誰かの仕業もあるのでは?」

ツムジカゼ:「真相はこうですね?金がねえならハメファックだ!と」

キルシャッター:「あー………まあその」

キルシャッター:「実はその日退廃ホテルとキャバクラに行ってな」
キルシャッター:「そこで取られた可能性がある!」
あまりにも情けなく自分の性事情をいうこの男

トキシックアロー:「ハァ…(溜息)」

キルシャッター:「オネガイシマス!助けてください!」

リリーサー:「それでなにするの?」

ツムジカゼ:「わかりました、私達にマッポを皆殺しにすればいいんですね?」

キルシャッター:「まずはデッカーに話を聞いてくれ」
キルシャッター:「俺の腐れ縁のやつ」
キルシャッター:「しかもニンジャだ」

サンダーアーム:「……全く…」

ツムジカゼ:「そいつが犯人でしょ」真顔

リリーサー:「腐れ縁!BL?」

キルシャッター:「いやそれはないぞ」

トキシックアロー:「(リリーサー=サンが順調に俗世間に汚染されていってます…)」

リリーサー:「そっかー」

サンダーアーム:「………一応、調べてみるからな。報酬は出せよ、キルシャッター=サン」

キルシャッター:「ああ………誤認逮捕に託ければ強請れる」

ツムジカゼ:ツムジカゼはカタナを素振りする
ツムジカゼ:他の囚人の前で素振りをする

囚人たち:「ひえっ」「怖い」

リリーサー:「じゃあ早速いこっか」

キルシャッター:「ちなみに俺は
7時に退廃ホテル『ジョセフィーヌ・女神』、
10時に『コロッケハンバーグウードン』で食事、
11時に『グランダルメ・最強』
にいった」

ツムジカゼ:「ワッ謎解き……」

キルシャッター:「アリバイは必要だ」

トキシックアロー:「強請り…マッポのニンジャの方々の堪忍袋を温めちゃいませんかソレ…」

キルシャッター:「全員が善人じゃないからヘーキよ」

リリーサー:「じゃあ調べるついでにご飯食べてこよっか」

ツムジカゼ:ツムジカゼは素振りしている

サンダーアーム:「ここは息が詰まりそうだ…出よう、はよ出よう。俗世に戻りたい」

リリーサー:「そうだそうだ、はい差し入れ!」酢昆布を渡す

キルシャッター:「ありがとう」
キルシャッター:受け取った酢昆布をたべた
キルシャッター:なんだか涙が出てくる

リリーサー:「れっつごー!」

ツムジカゼ:「えいえい」

ツムジカゼ:他の囚人の頭上にスリケンをくりだす
ツムジカゼ:当たらないように

囚人たち:「なにっ」「なんだぁ」「うわあぁぁぁ」

トキシックアロー:「全く…体を憩ってくださいね?」
トキシックアロー:「ツムジカゼ=サンは無暗にエキサイトしない!」

サンダーアーム:「アーッ!バカ!騒ぎを起こすなぁ……」

ツムジカゼ:「私は平等なんです、囚人にもキルシャッター=サンと同じ恐怖を与えたかったんですよ」

ツムジカゼ:欺瞞!

NM:君たちはキルシャッターを見送りつつネオサイタマ警察49課に向かった。
場面移動な

◆◆◆◆

クラックタンク:「ドーモ、クラックタンクです。あんたらがキルシャッター=サンの弁護士?」
大柄な体格で、髪に弾丸を編み込んでいる。
そんな奇妙なファッションのニンジャだ

ツムジカゼ:「ワオ、ゼンな髪型」

 ◆クラックタンク (種別:ニンジャ)
カラテ    8  体力   10
ニューロン  5  精神力  11
ワザマエ   7  脚力   5/N
ジツ     5  万札   10

攻撃/射撃/機先/電脳  8/7/5/5
回避/精密/側転/発動  8/7/7/10

◇装備や特記事項
マグナムマッポ・ガン、タンク弾(弾薬、基礎ダメージ+1する)
 『●連続攻撃2』『●連射2』
 『◉◉グレーター級ソウルの力』、『◉頑強なる肉体』、『◉忠誠心:49課』、『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』、『☆◉バリケード化』
 『☆ムテキ・アティチュードLV1-3』、『★グレーター・ムテキ』、『★★鋼鉄の肉体』

サンダーアーム:「弁護士というよりは…なんだろうな、なんだろう……」

リリーサー:「ドーモ!リリーサーです!弁護士じゃなくて探偵のほうがちかいかも!」

クラックタンク:「おっと一応名刺交換するか?」
クラックタンクは電話番号の入った名刺を渡してきた

トキシックアロー:「はい、それでは私から社の名刺をば…」

ツムジカゼ:「ドーモドーモ」ツムジカゼはうけとる

リリーサー:「はーい!」交換する

クラックタンク:「これはドーモ」

サンダーアーム:「ドーモ。ありがたい名刺」

クラックタンク:「で?何が聞きたい?キルシャッター=サンについてか?それとも事件について?」

ツムジカゼ:「事件についてですね〜」

サンダーアーム:「だな」

リリーサー:「女癖とかも聞きたいね!」

ツムジカゼ:「わたしも違う仕事上確認したいですし」

ツムジカゼ:※知識 カチグミエリアをもっている

トキシックアロー:「そうですね、アリバイとかその他彼に不利な状況証拠とか…」

クラックタンク:「ふんまあ当然か………」

クラックタンク:「美女なら割と見境なし」

クラックタンク:「それはおいておいてだ」
クラックタンク:「事件は今朝発覚した」

ツムジカゼ:「今朝。」

サンダーアーム:「今朝!?」

クラックタンク:「カチグミエリアの一つ『セタガヤ区』の一角の影に被害者は発見された」

トキシックアロー:「急ですね…」

クラックタンク:「場所が場所だからな」

リリーサー:「ワァ」

クラックタンク:「カチグミなのに犯罪に巻き込まれるのはまずいのさ」

ツムジカゼ:「セタガヤ」

ツムジカゼ:ツムジカゼは日曜夜の一家もそこに住んでいたなと思いだした

クラックタンク:「で、捜査は簡単だった」
クラックタンク:「DNAと監視カメラに映ってた」

リリーサー:「なら決まりだ!」

サンダーアーム:「なんちゅーウカツだ……」

クラックタンク:「一応キルシャッター含め容疑者は5人いたが………他4人はアリバイがあったしキルシャッターはアリバイはない」

ツムジカゼ:「ちょっといいですかね?」

クラックタンク:「なんだ?」

ツムジカゼ:「ほか四人はカメラもってましたか?」

クラックタンク:「持ってたが………それがどうした?」

ツムジカゼ:「『可能性』はあったわけですね……中身は見ましたか?」

クラックタンク:「プライバシーの関係で見なかった」
クラックタンク:「まあ『雑な捜査』だな」
自嘲するクラックタンク

リリーサー:「じゃあまだわからないじゃん!」

トキシックアロー:「監視カメラは改ざん可能性ありますか?」
トキシックアロー:「特に犯行の瞬間とか…」
トキシックアロー:「こういうのは旧式な方が都合良いらしいと聞きはします」

リリーサー:「4人をシバいて自供させたらいいんだね!」

ツムジカゼ:「あーそりゃいけない」

ツムジカゼ:「キルシャッター=サンみたいにハメカメラ行為してるかもだし」

クラックタンク:「さあな?ただ今からカメラを調べても多分無駄足の可能性よ」

ツムジカゼ:「ふぅーむ……」

サンダーアーム:「消されてるよな?流石に」

クラックタンク:「カチグミの連中はキルシャッター=サンに押し付けるために消すだろうな」
クラックタンク:「だが、関係者に詳しい話はそこまで聞かれてない、攻めるならそこだろうな」
クラックタンク:「………お前ら実際キルシャッター=サンがやったと思うか?」

ツムジカゼ:「あの人は私くらいのバディと美貌じゃないと振り向かあないらしいですよアッハハハハ」

クラックタンク:「まあ面食いだもんなあいつ」

リリーサー:「分からないよ〜?」

トキシックアロー:「先程の質問でも明白ですが、実際犯行の瞬間が映っていても怪しいですね…少女趣味はなさそうですし」

サンダーアーム:「……ヒトの性癖は分からぬ…」

ツムジカゼ:「じゃあ逆転の発想でキルシャッター=サンのカメラの中身みましょうよ」

リリーサー:「そうだね」

クラックタンク:「調べたが特になかった。消したと思われている」
クラックタンク:「だが、俺はここが怪しく思ってる」

ツムジカゼ:「なおさら怪しいですね〜」

リリーサー:「その時間の写真消されて押し付けられた?」

クラックタンク:「ああ、奴が強請れる写真を消すとは思えんな」

トキシックアロー:「この質問は守秘義務の関係でしょうか?>監視カメラ」

クラックタンク:「ああ、監視カメラはカチグミの手の中だからな」
クラックタンク:「よくある、旧式だからすぐ変わる」

ツムジカゼ:「ハッキングできればなぁ」

クラックタンク:「しかもな」
クラックタンク:「これが現場の写真だが………」
NM:そこには幼い美少女が服を全て剥かれている姿が出る。首にはナイフで切ったと思わしき裂傷

ツムジカゼ:「ファック目的じゃないかもしれないですね〜これ」

トキシックアロー:「(幼い美少女を!許せません…!!)」基本冷静な彼女には珍しく気が立っている

クラックタンク:「キルシャッター=サンは被写体に異様な執着をする。どう着飾るか?どうシチュエーションを整えるか?こだわりがある」
クラックタンク:「そんな奴がこんな乱雑に服を脱がすなんてことがあるだろうか?」
クラックタンク:「………俺はそこに疑問がある」

リリーサー:「性癖仲間なの〜?」

クラックタンク:「腐れ縁だよ」

リリーサー:「カモフラージュで残したのはありそうだね」

ツムジカゼ:「キルシャッター=サンなら畳んで端っこにおいてギャップ興奮するはず。」

サンダーアーム:「そういう所も調べてみよう。まるで不思議だ」

クラックタンク:「まあ現状動かざる証拠もあるからな。とにかくあいつが怪しいことには変わりない」
クラックタンク:「人間性もゴミカスのクズだから」
クラックタンク:「………ようやく逮捕できるってのに心が晴れん」
クラックタンクはどこか遠い目をしている
そこにキルシャッターへの怒りと怨みと哀しみがこもって複雑な感情がみられる

トキシックアロー:「でも実際雑すぎることですね…これで逮捕は胸につかえるでしょう…」

リリーサー:「よーしじゃあスッキリしよう!真犯人探しだ!」

ツムジカゼ:「好きだったんですね(しみじみ)」

サンダーアーム:「ズンビー相手よりはよっぽど楽だ。やろうぜ」

リリーサー:「4人はどこ?」

クラックタンク:「ああ………頼むよ。ただひとつ忠告するがカツ・ドンが配られるのも時間の問題だ」
NM:カツ・ドンとは、ポークカツレツ・ライスボウルを示す言葉であり、ストライプ模様のドンブリ器で供される。自白か死か。その決断的捜査をアティチュードによって通告する、恐るべきデッカーアイテムであった。
クラックタンク:「調べるなら早くしろよ」
クラックタンク:「犯人候補の4人含めてここに十数人、関係者がリストアップされてる」
NM:薄いファイルだ

リリーサー:「ワオ」

クラックタンク:「俺はもう動けん。デッカーといえルールがある」
クラックタンク:「だが、なんかあったら電話してくれよ?」

リリーサー:「行ってきマース!」

ツムジカゼ:「アッハハハハ バウワウ アッハハハハ」

ツムジカゼ:バウワウとは犬の鳴き声だ

トキシックアロー:「それでもここまでしていただきアリガトゴザイマス…」

トキシックアロー:「勿論電話でお伝えします」

クラックタンク:「ああ頼む」
クラックタンクは軽い会釈をした

NM:ではここから調査パートをします
NM:好きな能力値で

ツムジカゼ:知識カチグミエリアとワザマエつかいたい

NM:ではダイスプラス2です

NM:判定ノーマル

NM:6の数だけ即応ダイス

NM:全員オネガイシマス!
NM:なんでもええぞ

ツムジカゼ:ようし

天狗ダイス:ツムジカゼ:8d6>=4 = (1,2,2,5,2,5,2,1 :成功数:2)
合計値:2

ツムジカゼ:せいこう

リリーサー:ワザマエで聞き込みだ

天狗ダイス:リリーサー:6d6>=4 = (1,5,6,1,5,2 :成功数:3)
合計値:3

天狗ダイス:トキシックアロー:5d6>=4 = (2,3,5,1,4 :成功数:2)
合計値:2

サンダーアーム:よっしゃ

天狗ダイス:サンダーアーム:6d6>=4 = (6,5,3,3,5,1 :成功数:3)
合計値:3

NM:よし!
NM:では少し待ってください

NM:全員成功
NM:でリリーサーとサンダーアームに即応ダイスを+1だ
NM:以下のことがわかった

風俗の名前『ジョセフィーヌ・女神』
食事『コロッケハンバーグウードン』
キャバクラ『グランダルメ・最強』

退廃ホテル『ジョセフィーヌ・女神』にてサワムラという豊満美女を頼む
サワムラの話によるとその時間は6時だそうだ

『コロッケハンバーグウードン』では特製コロッケウドンを頼んでいる姿を3人の女性客と1人の女性アルバイトに目撃されている。この時ナイフを手にしていたことも同様に見られていた

キャバクラ『グランダルメ・最強』にて指名した一人のキャバ嬢がナイフを持って芸を披露したことを記憶していた

候補に上がった容疑者4人にも話を聞いたが、4人ともアリバイ保証人がいた。そのアリバイ保証人には3人の女性だった

NM:目撃者もありカメラの映像もある。かなり絶望的な状況と思われた

トキシックアロー:「うーむ…調べれば調べるほど言い逃れが難しくなってますね…」

ツムジカゼ:「ナイフ……なぜナイフ」

リリーサー:「女ばっかり!」

サンダーアーム:「女癖が悪過ぎるのだ」

ツムジカゼ:「おっぱいかでかい子が中心」

リリーサー:「じゃーん、聞き込みついでに買ってきた!」
人数分のコロッケ

サンダーアーム:「気が利くじゃないの」
サンダーアーム:「あんがと〜…アッッツ!!!!!」

リリーサー:「熱いのは当たり前だよー」

トキシックアロー:「ハッカーのイヨ=サンにも情報を頂いてますが、カチグミがやはり障壁のようです」

ツムジカゼ:「私はゆうめいモデルですがみんな口が硬いです」

トキシックアロー:「モデルさんならなおさらカチグミとかとのつながりはお口チャックでしょうね…」
トキシックアロー:「あ、ご存知かもですが、CMとかでも見るあの有名なケモミミモデルさんなんですよ、ツムジカゼ=サンは…」

リリーサー:「へぇー!すごいね!」

NM:ではニューロン判定全員な
NM:easy

NM:6の分だけ緊急回避ダイス

天狗ダイス:リリーサー:3d6>=3 = (5,4,6 :成功数:3)
合計値:3

天狗ダイス:ツムジカゼ:2d6>=3 = (1,4 :成功数:1)
合計値:1

ツムジカゼ:セーフ

天狗ダイス:トキシックアロー:3d6>=3 = (6,3,1 :成功数:2)
合計値:2

天狗ダイス:サンダーアーム:2d6>=3 = (2,3 :成功数:1)
合計値:1

NM:リリーサーとトキシックアローに緊急回避ダイス
NM:では君たちは与太話として話していることにゾッとした
NM:………いくらなんでも関係者が女性しかいないのである

リリーサー:「はめたとおもったらはめられていた!」

NM:12人、それが全て女である可能性は一体どれくらいになるのか!?
NM:おお君たちはネオサイタマのブッダデーモンに騙された気分にもなる

ツムジカゼ:「逆転の発想で そういう体質なのかもしれない……」

リリーサー:「恨み買ってそー」

トキシックアロー:「実際、女性だけというのは…流石に不自然です」

ツムジカゼ:「……風俗店でDNA回収されてません?」

サンダーアーム:「………有り得そうなのが嫌なところよな」

トキシックアロー:「キルシャッター=サンの言でも実際致してたようですし、その可能性は十二分にありますかと」

リリーサー:「じゃあそこに行ってシバいてみればいいね!」
リリーサー:「まだいるかなあ?」

NM:では改めて調査だ!
NM:好きな値でhard
NM:知識スキルもあれば教えて

リリーサー:カラテだ!

天狗ダイス:リリーサー:6d6>=5 = (2,1,6,5,2,2 :成功数:2)
合計値:2

天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=5 = (6,4,5,1,3,2 :成功数:2)
合計値:2

天狗ダイス:トキシックアロー:5d6>=5 = (3,2,1,5,3 :成功数:1)
合計値:1

天狗ダイス:サンダーアーム:6d6>=5 = (2,3,5,1,4,3 :成功数:1)
合計値:1

NM:リリーサーとツムジカゼは即応ダイスプラス1だ!
NM:少し待ってね

あらゆるルートを尽くして調べた結果
・風俗店の女はその日出勤しておらず自宅で死んでいることがわかった(つまりキルシャッターがあった相手は偽物だった)
・12人、実は身分を偽っており全員カチグミだった
・その中の一人がヨロシサンで高額なバイオ手術を受けた
・この12人が高級セルフバーベキュー『エースとサボ』に集まる

ことがわかった

ツムジカゼ:「なんか、なんかさちがうすそうな店名前」

リリーサー:「やってる事みみっちいね?」
リリーサー:「12人もいるならキルシャッター=サン囲んでボーすればいいのに〜」

サンダーアーム:「カチグミの快楽は分からんなぁ…」

ツムジカゼ:「12人のイカレた女たち」

トキシックアロー:「12人も無辜の民…かはわかりませんがともかく人を殺しておいて……のうのうと成り代わりと陥れを楽しむ……」

トキシックアロー:「全く理解が出来ませんね」

リリーサー:「集まるなら叩くチャンスだねぇ」

トキシックアロー:「……一番頭にくるのはスケープゴートめいて利用されるために殺された少女の事です」

トキシックアロー:「イチモ・ダジンにしちゃいましょう」

サンダーアーム:「フフ、カラテだな、カラテ」

NM:では!
NM:『エースとサボ』に向かう………前に
NM:君たちはクラックタンクに連絡することができる
NM:連絡するとクラックタンクがついてきてイクサを手伝ってくれる
NM:そのかわり得られる名声と万札は減る(名声は協力したから、万札は強請るに恩があって譲りきれないから)
NM:クラックタンクのデータを改めて載せるぞ

NM:相談してくれ!

リリーサー:いらない

ツムジカゼ:誤情報送信するね……

トキシックアロー:12万を下回ると少しだけマズい…(ふわロ12万)

NM:減りますね………

サンダーアーム:万札ほしい
サンダーアーム:名声もほしい

リリーサー:なんならその後そいつも狩りに行こう
リリーサー:おらっちゃんと仕事してなかったろ!金よこせ!

ツムジカゼ:わかったぞ……
ツムジカゼ:犯人とマッポを生贄にするっっ

NM:えーと
NM:いらないでおけな?

サンダーアーム:いらない〜

トキシックアロー:はい、アイサツの連絡だけはして『手出し無用』と伝える感じな

NM:よしでは
NM:手出し無用の連絡するでいいかな?

リリーサー:警察の目があると楽しめないし〜

トキシックアロー:一応会社の名刺出した都合上、ネ……

ツムジカゼ:いくぜ〜

サンダーアーム:いくぜ〜

クラックタンク:「もしもし?そろそろカツ・ドンが届きそうでな。調子どうだ?」
クラックタンクが電話をかけてきた

リリーサー:心配ゴム用!

トキシックアロー:「モシモシ、どうにか真相に辿り着きそうです」
トキシックアロー:「助勢は御無用、我が社の責任もありますし、我々だけでケリをつけさせていただきます…」

クラックタンク:「そうか、それならかまわん」
クラックタンク:「犯人は殺すなよ?」
クラックタンクは電話を切った

リリーサー:「デッデッデデデデ」

ツムジカゼ:「チッッッッ」ざんねんそうだ

NM:では移動だ!

◆◆◆◆

「イラッシャイマセドスエ」フェイクイタマエがお辞儀する。
高級セルフバーベキュー店『エースとサボ』
その特徴は自らの焼き加減で高級なバイオ和牛を焼くことにある。
日頃溜まったストレス解消にもってこいとして奥様方に高い人気のある場所だ。
ここでは各自で焼くため、火炎放射器とヒートカタナを貸し出している

フェイクイタマエ:「お客さま、火炎放射器とヒートカタナどちらをお取りになりますか?」
NM:これは強制である

ツムジカゼ:「カタナで」

フェイクイタマエ:「他のお三方はどうしますか?」
フェイクイタマエは様子をうかがいながら訪ねた

リリーサー:「火炎放射器だ!」

サンダーアーム:「カタナ」

トキシックアロー:「そうですね、火炎放射器でお願いします」

フェイクイタマエ:「はいドーモ」
それぞれにヒートカタナと火炎放射器を渡した
フェイクイタマエ:「ではお楽しみください」
フェイクイタマエは下がる
NM:女たちを追うのも重要だがまずは肉を食うのもいいだろう
NM:バイオ和牛を食べることで
NM:体力プラス2、精神力プラス2だ

ツムジカゼ:わぁい

リリーサー:「経費だね」

NM:経費だ

ツムジカゼ:「肉がどんどん食物に変わる。うふふふ」 ジュッ

サンダーアーム:わあい

サンダーアーム:「こいつは経費で落ちるのか?」

トキシックアロー:「うぅ…社長には私がよしなに言っておきますので…」

リリーサー:「焼いてー焼いてー焼かれてー焼いてー」

トキシックアロー:「ヨシ!そうと決めたら私も食べます!」

リリーサー:「ダメだって言われても書類はうちが書くし!」

サンダーアーム:「久々に肉を食うのう…」

リリーサー:焼肉ダブルピース写真を社長へ送った
リリーサー:経費で、と添えて

NM:ではみんな和牛を楽しんだ
NM:そんな時ゾロゾロと12人の女が個室に入っていく
NM:そのうちの一人はあからさまにニンジャだ!
NM:彼女たちがキルシャッターをはめた女どもだろう

リリーサー:「そろそろだね…」

トキシックアロー:「皆さん、準備はダイジョブですね?」

ツムジカゼ:「アッハハハハハハハハ」

サンダーアーム:「団体客」

NM:では個室に近づく君たち
NM:話し声が聞こえる
カチグミ:「やりましたねオクトパスポット=サン!」
カチグミ:「あの変態カメラマンも年貢の納め時でしてよ」
カチグミ:「ええ私もスッキリしていますわ」

ツムジカゼ:「タコ。」

リリーサー:「録音しとこうね」

トキシックアロー:「…」チャキッ(録音)

NM:オクトパスポットと呼ばれたニンジャは下賤に笑う
オクトパスポット:「クフフ………これほど上手く行くなんて思いませんでしたわ」

ツムジカゼ:「むしゃリムシャリ」

 オクトパスポット(種別:ニンジャ/バイオニンジャ)
カラテ    9    体力   17
ニューロン  7    精神力  9
ワザマエ   8    脚力   5/N
ジツ     4    万札   25

攻撃/射撃/機先/電脳  9/11/7/7
回避/精密/側転/発動  11/8/8/11

◇装備や特記事項
タクティカルスーツ、テックレガース
夫の写真(ブードゥーとして用いる)
▲▲▲▲戦闘用バイオサイバネLV2: ダメージ2、出目【6】で『痛打+1』
 △△バイオ触手:「バイオ武器」を用いた『近接攻撃』時、つねに『リーチ+1』を得る。
 △拘束器官 (タコによる巻きつき攻撃を再現する)
   ・「バイオ武器」を用いた『近接攻撃』時、戦闘スタイル『●拘束攻撃』を得る。
    『●拘束攻撃』:この攻撃時に痛打とサツバツは発生しない。『脱出判定:HARD』
△生体毒分泌「バイオ武器」を用いた『近接攻撃』時、出目【4,4】でつねに『毒属性ダメージ+1』を得る。(これは出目4のみではなく、出目4以上を意味する)。
『●連続攻撃2』、『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、『●脆弱性:火炎』
『☆タコ・ニンジャクランLV3』(体力+3、精神力+3)、
『★ドク・スリケン』(発動コストとして【精神力】を追加で1支払うこと)
『◉頑強なる肉体』、『◉忠誠心:夫』、『◉バイオニンジャ化』、
『☆◉神経毒触媒』、『◉スリケン乱射』、
『◉交渉:共感』、『◉知識:カチグミエリア』、『◉知識:犯罪』 

オクトパスポット:「ええ天罰ですよ。私たちカチグミを脅かした罰ですわ」
オクトパスポット:「あの男に不倫の現場、不正の現場、犯罪の現場を収められて生きた心地がした人はいませんよね」
NM:問いかけるオクトパスポットの言葉に嘆き悲しむ11人の女たち
NM:彼女らは自らの犯した罪ゆえにキルシャッターに強請られていたのだ!

ツムジカゼ:「ワァー」

リリーサー:「インガオホーだね」

カチグミ:「キルシャッター=サンを何度殺してやりたいと思ったことか!」
カチグミ:「でも彼はニンジャ私たちじゃ勝ち目がない………」
カチグミ:「これもオクトパスポット=サンがニンジャになったおかげです!」
オクトパスポット:「クフフ………ヨロシサンに高い金払った甲斐がありましたわ」

ツムジカゼ:「これ絶対うまく利用してますよ」

サンダーアーム:「(う、ウーン……キルシャッター=サンのインガオホーでは?)」

カチグミ:「しかし………オクトパスポット=サン、タマキ・ソウナ=サンを殺す必要があったんですか?」

一人のカチグミ奥さんが聞いた
オクトパスポット:「生贄は必要ですわ。ですが私たちよりもランクの低いカチグミがいいでしょうね?」
カチグミ:「確かに!ソウナレストラングループは私の夫の会社より株価は下ですわ!」

リリーサー:「撮れたね」

トキシックアロー:「やっぱり何人かナマス切りにします?」
録音機を壊さない程度に握りしめながら
トキシックアロー:「キルシャッター=サンのことは置いておいても、こんな輩に犠牲にされた少女が浮かばれません」

カチグミ:「なら………ええんですね!」
オクトパスポット:「おほほほほ!!!!!」
ナムアミダブツ!

リリーサー:いまだっ

ツムジカゼ:「さて」カタナをにぎる

NM:インガオホーが連続的に続くフィールド!カチグミはこうも腐っているのか!
NM:君たちはふと個室のバーベキューセットに目がいく
NM:そこには油が跳ねている

リリーサー:もちろん火炎放射器アンブッシュだ

NM:『これを利用するはイチモダジーン』だ

NM:ワザマエでノーマル

ツムジカゼ:ヒートカタナを投げる
ツムジカゼ:カチグミヤキニクだぜ!

NM:やれー!

天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (4,5,4,3,3,3 :成功数:3)
合計値:3

天狗ダイス:リリーサー:6d6>=4 = (5,1,6,5,5,2 :成功数:4)
合計値:4

NM:皆んなやってどーぞ

天狗ダイス:トキシックアロー:5d6>=4 = (6,1,6,4,1 :成功数:3)
合計値:3

天狗ダイス:サンダーアーム:5d6>=4 = (5,6,3,5,2 :成功数:3)
合計値:3

NM:全員成功!

ツムジカゼ:「イヤーッ!」
ヒートカタナを油に向かってなげる

トキシックアロー:「許せませんからね…徹底的にケジメつけさせます!」火炎放射トリガーオン!

リリーサー:「燃え燃えきゅん!」

カチグミ:「えっなに」
カチグミ:「アバババババババババババ」
kabooom!!
部屋が爆発四散!

ツムジカゼ:「タマヤーッ」

NM:カチグミ無惨!

サンダーアーム:「わ、私が投げる前に……」

NM:金に彩られた整形フェイスは溶けて死ぬ!
NM:いや!
NM:一人生き残っている!
オクトパスポット:「き、貴様ら………」

NM:全身が燃え後に残っているニンジャオクトパスポットだ!

リリーサー:「逮捕だー!」
リリーサー:「ドーモ!リリーサーです!」

ツムジカゼ:「ドーモ!49課(に協力している)だ!」
ツムジカゼ:「ツムジカゼです!」

トキシックアロー:「ドーモ、トキシックアローです」
トキシックアロー:「インガオホーの時間ですよ」

サンダーアーム:「ドーモ、サンダーアームです」

オクトパスポット(種別:ニンジャ/バイオニンジャ)
カラテ    6 体力   9
ニューロン  4 精神力  6
ワザマエ   5 脚力   2/N
ジツ     1 万札   25

攻撃/射撃/機先/電脳  6/5/4/4
回避/精密/側転/発動  7/5/5/5

◇装備や特記事項
レガース、夫の写真(ブードゥーとして用いる)
▲▲▲▲戦闘用バイオサイバネLV0: ダメージ1
 △△バイオ触手:「バイオ武器」を用いた『近接攻撃』時、つねに『リーチ+1』を得る。
 △拘束器官 (タコによる巻きつき攻撃を再現する)
   ・「バイオ武器」を用いた『近接攻撃』時、戦闘スタイル『●拘束攻撃』を得る。
    『●拘束攻撃』:この攻撃時に痛打とサツバツは発生しない。『脱出判定:HARD』
△生体毒分泌「バイオ武器」を用いた『近接攻撃』時、出目【4,4】でつねに『毒属性ダメージ+1』を得る。(これは出目4のみではなく、出目4以上を意味する)。
『●連続攻撃2』、『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、『●脆弱性:火炎3』
『☆タコ・ニンジャクランLV1』(体力+2)、
『★ドク・スリケン』(発動コストとして【精神力】を追加で1支払うこと)
『◉忠誠心:夫』、『◉バイオニンジャ化』、
『☆◉神経毒触媒』、
『◉交渉:共感』、『◉知識:カチグミエリア』、『◉知識:犯罪』

オクトパスポット:「ドーモ、オクトパスポットです………このやろう!私の皮膚が!」

サンダーアーム:「タコ焼きになってしまったか?かわいそうに」

ツムジカゼ:「サシミにしてあげましょう」

オクトパスポット:「クソ野郎ども!殺してやる!」

戦闘開始!

NM:サンダーアーム→トキシックアロー→リリーサー→ツムジカゼ
NM:このじゅんな!
NM:では1ターンめ
NM:オクトパスポットから

天狗ダイス:オクトパスポット:1d4 = (2)
合計値:2

NM:トキシックアローに攻撃するぞ
NM:バイオ触手!

天狗ダイス:オクトパスポット:6d6>=4 = (5,6,1,2,5,4 :成功数:4)
合計値:4

NM:2ダメージな

天狗ダイス:トキシックアロー:5d6>=4 = (3,6,3,1,3 :成功数:1)
合計値:1

トキシックアロー:アブナイ!でもセーフ

オクトパスポット:「イヤーッ!」オクトパスポットは手を触手に変え伸ばす!
トキシックアローに向かっていく触手!
NM:RPしながらサンダーアーム=サン!
NM:攻撃どーぞ

トキシックアロー:「イヤーッ!」ナガユミで触手迎撃!

サンダーアーム:よし
サンダーアーム:カラテだぜ

天狗ダイス:サンダーアーム:6d6>=4 = (4,2,4,3,5,6 :成功数:4)
合計値:4

NM:ヒートカタナを使う?

サンダーアーム:そうだね
サンダーアーム:使おうかな

NM:よし

天狗ダイス:オクトパスポット:3d6>=4 = (5,5,4 :成功数:3)
合計値:3

NM:回避!

サンダーアーム:「悪いが、カネの為だ…イヤーッ!」
青竜刀めいてヒートカタナを振り回し、斬りかかる!

オクトパスポット:「なっイヤーッ!」触手を床に叩きつけ飛び上がり回避!
NM:トキシックアロー=サン!

トキシックアロー:火炎放射器起動!射撃判定ですよね?

NM:はいそうです!

リリーサー:ワザマエノーマルでカトン1だから1ダメージだ
リリーサー:6.6.6で2発になるぞ!

天狗ダイス:トキシックアロー:火炎放射器: 5d6>=4[=6] = (1,3,4,4,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
合計値:3

天狗ダイス:オクトパスポット:1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:1

NM:回避!

トキシックアロー:うーん順当!

オクトパスポット:「イヤーッ!」
NM:火を回避!

トキシックアロー:「ムゥ…不慣れなものは扱わないのが得策でしょうか…」

NM:リリーサー!

リリーサー:普通に滅多蹴りだ

天狗ダイス:リリーサー:3d6>=4 = (5,4,3 :成功数:2)
+3d6>=4 = (5,5,6 :成功数:3)
合計値:5

リリーサー:1.1

NM:2ダメージ受ける!

リリーサー:「イヤーッ!避けなくていいのー?」

オクトパスポット:「なっしまったンアーッ!」
カチグミはイクサに慣れていないのだ!
ナムアミダブツ!
NM:ツムジカゼ!

ツムジカゼ:ようしヒートカタナを装備しそくてんだ

天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (5,2,3,3,1,3 :成功数:1)
合計値:1

NM:成功!

ツムジカゼ:トライアングルリープで
ツムジカゼ:切りかかるぜ

天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (4,1,2,6,6,4 :成功数:4)
合計値:4

NM:こいやー!
NM:サツバツ!

ツムジカゼ:サツバツ!

天狗ダイス:オクトパスポット:1d6>=4 = (1 :成功数:0)
合計値:0

NM:当たる!

ツムジカゼ:通常1+痛打+1+属性ダメージ+1
ツムジカゼ:そしてサツバツだ

NM:サツバツドーゾ!

天狗ダイス:ツムジカゼ:サツバツ:
1d6 = (4)
合計値:4

脚部破壊:『痛打+1』、カラテダメージ1、脚力ダメージ2

「どこへ逃げても無駄だ!」敵の脚を無慈悲に粉砕!
『痛打+1』。
敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『カラテダメージ1』と『脚力ダメージ2』と『●部位損傷:脚部』を与える。

NM:蛸足が切られる!

ツムジカゼ:合計4ダメージとカラテダメージかな

NM:これはでかい

ツムジカゼ:「イヤーッ!」

ツムジカゼはタコ足をナイスクッキング!!
ジュゥゥィェ

リリーサー:痛打は重ならないゾ

オクトパスポット:「ンアーッ!私の美的タコ触手が!」
NM:うむ3ダメージにカラテ減少だ
NM:では2ターン目
NM:オクトパスポット!

天狗ダイス:オクトパスポット:1d4 = (2)
合計値:2

NM:トキシックアローに触手攻撃

天狗ダイス:オクトパスポット:5d6>=4 = (6,5,6,2,6 :成功数:4)
合計値:4

NM:ナムアミダブツ!!

トキシックアロー:アドブ切ります

NM:どーぞ!

天狗ダイス:トキシックアロー:緊急ダイス使用: 6d6>=4 = (3,6,3,2,6,1 :成功数:2)
合計値:2

NM:危ない!
オクトパスポット:「しねーっ!!イヤーッ!」
オクトパスポットの触手にまだらが走って飛んでいく!
NM:これはヒョウモン・触手!非常に強力な毒を持つ触手だ!

トキシックアロー:「(これは…受けると不味いですね…っ)イヤーッ!!」トキシックアローの脳内時間が鈍化!
無理やり体を捩じり、危険な触手をかろうじて回避!

オクトパスポット:「な、なにっー!」
NM:ではサンダーアーム!

サンダーアーム:「オクトパシーか…悪くない」
サンダーアーム:ヒートカタナできるぜ

天狗ダイス:サンダーアーム:6d6>=4 = (1,1,3,2,6,2 :成功数:1)
合計値:1

サンダーアーム:おっほ

天狗ダイス:オクトパスポット:2d6>=4 = (2,5 :成功数:1)
合計値:1

NM:回避!
NM:ちなみに後一撃火炎攻撃くらうと終わりです
NM:rpしながらトキシックアロー!
オクトパスポット:「ひっ………火イヤーッ!」

サンダーアーム:「チィーッ、よく避ける!」

トキシックアロー:火炎は他の方に任せて即応2突っ込んでナガユミ!

天狗ダイス:トキシックアロー:7d6>=5 = (5,3,1,3,1,1,2 :成功数:1)
合計値:1

トキシックアロー:ダイスがほぼ死んでる…
トキシックアロー:2ダメ単発な

NM:おっと

天狗ダイス:オクトパスポット:2d6>=4 = (4,5 :成功数:2)
合計値:2

NM:回避!

トキシックアロー:「(ここは他の方に繋ぎます!)受けてみなさい!イヤーッ!!」
戦闘熟練者であればわかりそうな誘導射撃!

オクトパスポット:「イヤーッ!どこを!」
回避すると嘲笑う
NM:ではリリーサー!

トキシックアロー:イクサへの理解が少しでもあるならば残る二人に託す布石と看破したであろうが…

リリーサー:やるべきことは変わらず
リリーサー:滅多蹴り即応4

天狗ダイス:リリーサー:5d6>=4 = (1,4,1,5,3 :成功数:2)
+5d6>=4 = (6,5,2,4,1 :成功数:3)
合計値:5

リリーサー:1.1

天狗ダイス:オクトパスポット:1d6>=4 = (6 :成功数:1)
+1d6>=4 = (1 :成功数:0)
合計値:1

リリーサー:「じわじわ響いてくると思うよ!イヤーッ!」

オクトパスポット:「ンアーッ!バッバカな、私が飛んだ方向をわかるってのか!」
NM:カチグミニューロンは賢いからこの一連のセットアップが手の上のことだと悟った

リリーサー:「😌」
無言でこんな顔してる

オクトパスポット:「きぃー!!」
NM:ではツムジカゼ!

ツムジカゼ:のこりたいりょくいくつ?

NM:3
NM:回避ダイス1

リリーサー:つまりナムしろ
リリーサー:ナムしたら死ぬぅ

ツムジカゼ:やるしかねえ〜
ツムジカゼ:そくてん

天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (3,6,3,2,2,3 :成功数:1)
合計値:1

ツムジカゼ:トライアングルリープヒートカタナで3だぁ〜!

天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (3,1,3,1,4,4 :成功数:2)
合計値:2

ツムジカゼ:あたれーっ

NM:2ダメージ
NM:だが当たれば気絶

天狗ダイス:オクトパスポット:1d6>=4 = (3 :成功数:0)
合計値:0

NM:ヒット!

ツムジカゼ:しゃオラッ

トキシックアロー:ヤッター!

NM:気絶!

リリーサー:「殺しちゃめっだよ!」

トキシックアロー:「殺したら経費の言い訳もできませんからね!」

サンダーアーム:よっしゃ

ツムジカゼ:「精神的ショックを与えてやりますよ!アッハハハハ!」

ツムジカゼ:相手の髪を!
ツムジカゼ:ヒートカタナ剃り!

サンダーアーム:「オー、熱そう」

オクトパスポット:「ンアーッ!私の髪が!?!?」
オクトパスポット:「熱い!痛い!」

リリーサー:敵が死にそうになった途端に倒すことじゃなくて仲間が殺さないことを心配するニンジャ

NM:のたうち回るオクトパスポット!

ツムジカゼ:「カミなんて必要ないんですよ!」

ツムジカゼ:髪が雑に切られていく!

NM:戦闘はおそらく不可能だろう………
オクトパスポット:「ンアーッ!やめてー!」
泣く惨めに泣く!
周りには火傷を負いへばりつくカチグミたち………
NM:戦闘終了!

リリーサー:「ワッ…」

ツムジカゼ:「証拠写真取っておこ」パシャー

トキシックアロー:「グッドクッキング!」

◆◆◆◆


NM:通報の元デッカーのクラックタンクと大量のマッポがやってきた
マッポ:「犯人逮捕ご苦労様でした」
クラックタンク:「カツ・ドンが残り一切れだったぜ」

リリーサー:「食べた!?この中の中で!?」

ツムジカゼ:「いいにおいがスる〜」
もえた髪の毛をキメる

クラックタンク:「ああ、腹が減ってたらしいからな」

トキシックアロー:「サスガの度胸ですね、キルシャッター=サンも…」

クラックタンク:「見事な食いっぷりだった」
クラックタンク:「一切れ10分かけるからマジでイライラしてたよ周り」

リリーサー:「捕まえられてよかったね!」

ツムジカゼ:「よくやるなあ」

クラックタンク:「ああ、キルシャッター=サンもこれで解放だな」

サンダーアーム:「次からは手伝わんぞ、手伝わん」

ツムジカゼ:「次はキルシャッター=サンにラーメンおごらせましょう」

クラックタンク:「ふふ、やつも懲りたらしい」
クラックタンク:「さっき話しかけたらカチグミの女の秘密9割ぶちまけてたぜ」
クラックタンク:「こりゃあ上場企業の何割かの株価激減するな」

トキシックアロー:「ラーメン、良いですね!ツムジカゼ=サンはオイシイなところ知ってそうですし」

リリーサー:「今から行こーよ!仕事したらお腹空いちゃった!」

クラックタンク:「ではキルシャッター=サン行ってこい」

ツムジカゼ:「胸を張り私達はラーメンを食いに行きますっと」 
社長へ

NM:手錠を外してやってきた男
NM:メガネをかけ翼のタトゥーを首に彫ったニンジャキルシャッターである


キルシャッター:「皆んなマジ感謝!」
ドゲザした

リリーサー:「物で感謝してね!」

キルシャッター:「アッハイ」
キルシャッター:「やー、マジで酷い目にあった。美女だからってゴシップ握りっぱなしは良くないね」

ツムジカゼ:「あくはほろびた」

ツムジカゼ:「ラーメンおごりなさい」

キルシャッター:「ラーメンならいい店知ってるよ」

キルシャッター:「セリザワってハゲ親父がやってる。アユトロマグロウス口ラーメンが美味いよ」

サンダーアーム:「強請りはやめろ、するなら相手を選べ。な?もうマッポの手伝いは嫌だぞ」

キルシャッター:「はい………気をつけます」

トキシックアロー:「フフッ、これでイヨ=サンも少しは胸のつかえがとれるでしょう…」

キルシャッター:「イヨ=サンなんかあったんか?」

トキシックアロー:「イヨ=サンのお友達だったそうなんですよ、今回の犠牲者…それにイヨ=サン、キルシャッター=サンのことも心配してましたし」

キルシャッター:「アッ………後でなんかあげるか」

リリーサー:「楽しみ〜!行こー!」
リリーサー:「キルシャッター=サンのマネーで食べるラーメン、美味しいだろうね!」

トキシックアロー:「ともかく、皆さんオツカレサマドスエ!」
トキシックアロー:「ラーメンから帰ったら社長に胃痛薬とお茶を用意しなければですね」

ツムジカゼ:「アッハハハハハハハハ!一件落着!」

サンダーアーム:「社長も大変よな…」

キルシャッター:「はー、皆さんにラーメンおごらぁ!」

サンダーアーム:「私は大盛り、全増しな。頼むよ」

キルシャッター:「アイアイ」
キルシャッターのヤケクソごえが夜中のネオサイタマの静寂を切っていく

リリーサー:「全マシマシ!」

キルシャッター:「全くジロウ系かい」
キルシャッター:「まあいい」
キルシャッター:「今日は俺の奢りジャーい!」

おわり



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