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マーメイドSをタブレット競馬新聞で見ると

■マーメイドS

◎ビッグリボン
△ストーリア

相手にどの馬を選べばいいかも分からないので印は2つだけに。

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ビッグリボン

赤囲みは直近3年の厩舎×放牧先×芝の成績

ウインマイティー

赤囲みは直近3年の厩舎×放牧先×芝の成績

ストーリア

赤囲みは直近3年の厩舎×放牧先×芝の成績

人気馬を並べて赤囲みの数字を見ると、ビッグリボンに食指が動く。また、騎手も厩舎もいい。オレンジ背景騎手の西村淳也Jは、このところ中内田厩舎の準主戦になりつつある。

ビッグリボンが該当する中内田厩舎×チャンピオンヒルズ×芝は今年【9・7・3・6】。勝率36%、3着内率76%と驚異的な好走率を誇り、アートハウスの愛知杯(1着)やセリフォスの安田記念(2着)など重賞でも結果を出している。
ビッグリボン自身、前走の福島牝馬Sをチャンピオンヒルズからの帰厩初戦で2着に好走。大型馬ながら放牧明けを得意としているので、中7週で関西圏でのレースなら仕上げに不安はない。【4・0・2・1】と得意にする2000m替わりもプラス。

ウインマイティーは今回が転厩初戦。今年の西園正厩舎×チャンピオンヒルズ×芝は【1・0・1・13】であることからも、トップハンデでは力を出し切れない恐れがある。

ストーリアは今年の杉山晴厩舎×グリーンウッド×芝が【1・0・0・8】。今年芝で19勝を挙げる同厩舎にしては物足りない成績といえる。その影響で赤囲みの成績も頼りないが、騎手と厩舎はいい。杉山晴厩舎の厩舎評価(芝)は131ポイントと極めて優秀。

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5枠2頭は馬名赤字馬に該当。
自分は評価しなかったが、このような軽量馬が激走してくれれば。


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