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CBC賞をタブレット競馬新聞で見ると

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CBC賞

◎ヨシノイースター
○マッドクール

◎○のワイドは250~300円程度か。
他の人気馬を下げる要素も見つけられなかったので馬券は買いづらい。

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◎ヨシノイースター

厩舎評価(芝)は116で、今回の12頭では最も高い値

エイシンスポッターに複数回敗れているのだが、そこまで力負けしている印象はない。

IDM横ばいも、、、

近走IDMは横ばいでも着実に強くなっている。ゲートさえ決まれば位置を取れる馬なので毎回後方からのエイシンスポッターよりもこちらを上に取った。

中尾厩舎はマジンプロスパーを最後に10年ほどJRA重賞勝ちがないが、厩舎評価(芝)は116ポイントで今回の12頭では最も高い値となっている。オッズ以上に走らせる厩舎だといえるので、CBC賞を好走して厩舎力の高さを証明してもらいたい。

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○マッドクール

印は全て◎。オレンジ背景騎手で厩舎評価も高く隙がない

シルクロードSではナムラクレアとファストフォース(次走で高松宮記念ワンツー)と接戦を演じて、春雷Sでは負担重量57.5kgで同54kgだったキミワクイーン(牝、次走で函館SS勝ち)に先着。まだ70を超えるIDMを記録してはいないが、実力はスプリント界でもトップクラスと評価可能。加えて、レースぶりに注文がつく馬ではなく、放牧明けでの好走実績も十分にある。得意の中京ではトップハンデでも崩れないのでは。

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エイシンスポッター

今回と同じEISHIN STABLE帰りでオーシャンS好走を果たしているのは評価。脚質のわりに着順も安定している。
中尾厩舎、池添学厩舎と同様に、吉村厩舎も厩舎指数(芝)は106ポイントと高い。人気馬はそれぞれ力を出せる仕上がりにありそうだ。


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