弥生賞をタブレット競馬新聞で見ると
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中山11R 弥生賞
◎ドウデュース
△ジャスティンロック、マテンロウレオ
◎ドウデュース
JRDBほど突出してはいないが、G1勝ち馬だけに能力指数上位。友道厩舎は近1年の芝レースで43勝。厩舎評価(芝)は98ポイントと厩舎力は高い。1週前の追い切り評価点が63ポイントと高いこともあり、始動戦ながら力を出せる状態にある。
ドウデュースは馬体からは中距離馬だろう。(不得意のはずの)マイルでセリフォスに勝ち切ったことを高く評価できる。
△ジャスティンロック
馬券で狙える「オレンジ背景」の川田騎手に、厩舎評価(芝)が117ポイントと高い吉岡厩舎のコンビ。間隔評価A、放牧先S評価とすべての項目が優秀。示してきた能力指数は目立たないが、更なるパフォーマンス向上が見込める。
△マテンロウレオ
きさらぎ賞ではダンテスヴューとの競り合いを制して能力指数56を記録。能力指数上位で枠も外過ぎない。
インダストリアはジュニアCのパフォーマンスが出色。能力指数57はドウデュースの朝日杯に次ぐ高さとかなり優秀。ただ、その前走は1800mから1600mに距離を短縮しての完勝。馬体とパフォーマンスの両面からマイラーに思えるので2番人気なら評価を下げたい。
穴なら「オレンジ背景騎手」かつ「馬名が赤字」で中山の重賞で結果を残しているラーグルフとロジハービンか。
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