フィリーズレビューをタブレット競馬新聞で見ると
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■フィリーズレビュー
能力指数が55あたりが好走ラインか。
過去傾向からも順当な決着にはほぼならないので、能力指数が高い馬を中心に相手は手広く。
◎ナムラクレア
△ラブリネスオーバー、ウィリン、アドヴァイス、サブライムアンセム、アネゴハダ、テイエムスパーダ
◎から△への3連複流しで
◎ナムラクレア
ナムラクレアは2歳夏から指数的な成長がないのはネック。長谷川厩舎の厩舎評価(芝)は77ポイントと普通で、間隔評価Eなら大きくパフォーマンスを伸ばすことはなさそう。
それでも、当週の追切評価が高く、放牧新聞の追切矢印は真上を向いている。状態は絶好に思えるので能力指数55あたりが出せても。阪神JFでは馬群の中から末脚を伸ばしており、内枠でも競馬ができるタイプなので馬券圏内には好走できるとみた。
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△ラブリネスオーバー
前走で記録した能力指数は48とまずまず。「スッと好位外、直線抜け出しかけたが甘く」のレースコメントからも、阪神内回りへのコース替わりがプラスに働くと考えられる。
△ウィリン
長期休養明けを叩いて適度な間隔での出走。林厩舎で坂路でしっかり動けている馬は買い。
△アドヴァイス
管理する石坂公一厩舎は厩舎評価(芝)が123ポイントと高い。まだ芝重賞での実績は少ないがこの厩舎力は評価。
勝ち上がった未勝利戦がロスなく立ち回って抜け出す競馬だったので、前走の中京よりも直線が短くなる阪神コースはプラス。この馬の良さが生きる内目の枠もいい。
△サブライムアンセム
前走は直線終盤で1位入線馬に寄られるが最後まで末脚を伸ばした。内枠で上がり指数上位。
△アネゴハダ
能力指数上位。前走同舞台を内枠から勝利している。
△テイエムスパーダ
前走は後続に0.5秒差を付ける完勝。近10年で前走1200m組は(0.0.1.36)だが素質を評価して。
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