高校を卒業するまで過ごした熊野の阿弥陀仏とアイドルである彼と対話する日々、阿弥陀仏と彼も私が生きるのに充分な満足をくれたよ、当たり前の様に目の前にある世界がとても運命的である気がした。グラウンドスタッフの仕事が身体を売ってお金を稼いでいる気がして、価値のある居場所へ移りたかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?