僕の周りには現実に映画をとっている人や小説を書いている人もいない。居るのは朽ち果てた老人と社会のレールを外れた障がい者である。僕は優しい眼差しで彼らから見られた時に、SNSという幻想的世界で開かれているコンテストに仲間の言葉を招待すれば、声をかけて貰えるんじゃないかと思ったんだ。

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