妹が両親に一輪車を購入してもらい、道路側から壁沿いに進み車庫まで車を漕いだ。僕はヘルメットを被らないと危ないぞと声をかけたが妹は楽しそうに漕ぎ続けた。妹が一輪車に乗る時自信を持っていたのを覚えている。僕は壁沿いの道も倉庫も好きな場所なので妹がスマートに一輪車を乗ると心地良かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?