僕への皆さんの答え
デイケアのプログラムは、卓球とレクレーションでした。
病棟3階の機能訓練室が利用可能になったので、何時もより沢山の試合をする事が出来ました。
レクの前に、来週の七夕イベントの役割分担を決めました。
帰宅して、寝室で過ごしているのですが、暑くて仕方ありません。
扇風機では、身体を冷やす事が出来ません。
アイスノンを冷凍室から出して、大動脈を冷やしています。
ある方が僕の現状にコメントしてくれた様な気がしました。
そこには、周囲の出来事に流されずに、自分の価値は自分で決定して欲しいと書かれてありました。
とても、参考になって、生き方を考える事が出来ました。ありがとうございます。
僕は、自分の存在を、他人が承認してくれて、始めて価値があるものだと感じています。
僕は、自分が努力しても、良い結果が得られないと、物語や避難所の運営を辞めてしまいましたが、いい決断だったと思っています。
もう、物語を書くことはないですけど、他人も僕と同じく興味もない筈です。
だって、それが1年半、頑張った僕への皆さんの答えだったのですから、後悔はありません。
ある方が、話してくれた自分の価値は、周囲の意見に流されたのではなく、他人の言動を素直に受け止める事が、未来に繋がっているのだと信じています。
最後まで読んで頂き有難うございます。
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