見出し画像

猫の自由を愛してます

 僕は、猫からは女性の印象を受け取ります。犬からは男性を。

 僕は、猫の方が好きです。

 今日はブルーが、亡くなるかもしれないという事で記事を書いています。

 僕が、猫を飼い出したのが中学生の頃です。

 近所の飼い猫が産んだ、雌猫です。リリーと母が名付けました。

 リリーも子供を産み、メーと妹が名付けました。次第に大所帯になっていきました。

 メーも子供を産むという具合に。近所の野良・シロも飼いました、クルミという雄猫を産みました。

 こういう具合で、猫達は途切れる事なく、我が家にいて48の今でも飼っているわけです。

 僕が猫を飼っていて、1番良いと想うのは、優しい癒しの気持ちでいれる事です。

 猫は他人を傷つけません、穏やかな気持ちにさせてくれます。

 僕は、1日、5分でも猫と心を交わす事ができれば、翌日の朝、家族と楽しく猫について話す事が出来ました。

 沢山の家族との記憶があります。

 逆に、猫の嫌なところは、不衛生であります。

 これは、動物全般に言える事ですが、清潔でないです。

 毛が舞います、引っ掻きます、マーキングします、便もします。

 猫が、舐めて毛並みを整えて綺麗にしますと言いますけどあれも嘘です。

 猫の唾液が衛生的であるはずないです。

 僕は潔癖症ではないですけど、猫を長い間かっていると、ベッドにはあげたくないです。身体に何が付いているかわかりません。特に足の裏には。

 猫は可愛いけど、余り接触を好みません、身体を撫でてやる程度です。

 だから、掃除や餌やりには、人間の配慮が必要だと思います。

 トイレ周り、猫の砂は毎朝変えてやり、餌も人間とは区別する必要があるとおもいます。

 お金に余裕がある場合、1ヶ月に一度は、ペットショップで健康を見てもらいたいです。

 ペットを飼うという事は、並大抵のことではありません。

 経済的にも負担になりますし、年齢を重ねれば病院に連れて行かなければいけません。

 それでも、飼いたいという事は、ただの動物ということではなく、過去・現在・未来に、大切な繋がりや想い出・記憶があるという事なんでしょう。

 おそらく、両親が亡くなっても、猫達は側に居ると思います。

 僕が亡くなっても、屋敷には猫が出入りするかもしれません。

 僕は猫の野良気質もたまらなく好きなのです。

 猫の自由を愛しています。

 今、我が家には、クマ・メー・ブルー・シロ・尾っぽ、リリー・ホワイト・そらの8匹がいます。

 健康に育ってくれれば良いです。

 来月にはリリーの避妊手術に連れて行きます。

 それまで、何も起きなければ良いですけど。

 最後までお読み頂き有難うございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?