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甘えの中で想う

 noteをしていると、有料記事の作成についてどうしても考えてしまう。

 それは自分を今よりも厳しい環境に身を置きたいからです。

 先程の呟きでも、わかる様にSS小説の投稿環境は厳しく、すきは貰えない。

 じゃあ今のまま、生ぬるい状態をキープしながら投稿を続けるのかと言うと僕の中で違和感がある。

 生ぬるいというのは、すきは押されないけど、note2年目になると僕にも一定の読者はいて下さるし、記事を投稿すると対応して下さるフォロワーの方もいらっしゃる。

 その方々にどうしても甘えてしまうのだ、僕のnote生活は全く見てもらえない、相手にされない、存在を知ってもらえないという所からスタートしている。

 当時はとても辛かったし、小説も書けない状態だった。詩を書いて創作の気持ちを満足させていた。

 noteを良く続けてこられたと思う。だから僕は、noteの皆さんは優しいという言葉を良く用いる。

 元の何も書けない環境に戻るのはゾッとするけど、noteの運営を正しくする為にはもう一度ゼロからスタートするべきじゃないかと思う。

 noteの正しい運営というのは、フォロワーさんへの甘えをやめて、有料というリアルさと向き合う事で、小説が書けなくなる緊張感をもう一度経験する。

 今のままだと、アイデアが枯渇しない限り、継続的に作品は残すことが出来る。

 しかし、自分を成長させる為にも正しい運営をしないといけない。

 付け加えると、フォロワーさんに甘えることは悪い事じゃない、お互いに助け合いnoteを継続するのはとても良いことです。

 こういう経緯でいつも有料記事に移行するべきか?でも良い世界を実現する為には誰もが記事を読める環境を維持した方がいいのではないか?と思案しています。

 皆さんは、自分を成長させるのと、良い街(世界)を作るのどちらが社会に必要だと思いますか?

 ある人は無料で読める期間を数日設けて、有料に移行しているみたいです。僕はとても良い方法だなと感心しています。

 最後までお読み頂き有り難うございました。


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