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創作ノート5

1.就職活動と卒論
 20才から23才までの3年間、千葉県野田市山崎2635ー6でなりたい自分になる為に全力で取り組んだ。理科大での結果は死ぬ気で頑張ってもたいした事にならないことがわかった。才能があれば47歳の今の現状にならなかったと思う。早く社会に出たくて卒業することを目標にしていた。頭の良い人間ではなかった。
 就職活動で松下通信を訪れた時に携帯電話を作ろうと思っていると言われた、突然ですぐ反応出来なかった、心の中で携帯を作れる自信がもてなかったのだ。今でも後悔している。チャンスはいつ来るかわからない、なりたいものになるために心の準備とエンジニアとしての自信を持っていたかった。少しでも未来を展望できていれば声かけに反応することができたはずだ。今でも頭の中にあって離れない。

2.小説を書いてみて
 ポケモンパンからお遊戯会・会話劇と3本の小説を書いてみた。創作ノートと感想を含めてビュー数が1作品150くらい、1作品の文字数が1100字から1300字くらいなので悪くない数字と思う。YくんとSくんとTさんが中学生になって取り組んだことも書こうと思ったけどMさんとの心理面接から感じた事や創作ノートver3のビュー数から断念した。
 Mさんと話してビュー数が伸びないのはどうしても伝えたい事をちゃんと話してないからではないですか?とアドバイスをいただいた。確かに小説の内容を一言で説明できない。悔しくて工夫する必要がある。
 Tさんが社会を思い通りにする為に嘘をつく、Yくんも共感して同じ言動をする。Sくんも素直にTさんの言う事を聞いてしまう。Tさんの嘘に熱中してしまう。真剣な嘘が本当になっていく、そういうところを感じて欲しかった。社会の中でも大人が嘘をつく時がある。本当の事を言わないでごまかすのだ。

3.結婚と出産
 僕は結婚すると聞いて悪い印象を持った事はないし、他人の夫婦の話を聞いてとても大事な話をしてくれたなといつも思う。
 大人になると結婚と出産は1つの事と思う。ここで大人というのは30代に入って中頃から40歳になる前ぐらいのことだ。結婚から出産までを1つのSTORYとしてイメージすることができる。
 男性も40代中頃になると自分の子供を持ちたいと思う。自分の血の繋がった分身の様な存在、特に女の子が欲しいと思う。自分から離れていくのでとても愛おしく感じる。話を少し戻すと女性に失礼かもしれないけど大人になる頃に結婚について考えるべきだと思う。この時期に取り組まないで取り組む時はない、仕事を少しセーブするべきだ。
 女性の10代は大人になる事・20代は遊び・30代は仕事・40代は家族について考える。そうなると結婚と出産は大人の選択だと思う。
 僕は50歳近くになって独身だ。頭の中をよぎる時がある。
 女性と結婚・出産する覚悟があるなら大人の女性と話すことがREALだし必然性がある。なぜ最近そんなことを考えるのが重要だと感じるのか?その理由はわからない。女性と話すならもっと若い時でもいいはずだ。

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