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2022年8月の記事一覧

斉藤さんから電話があった。向こうからいつも電話してもらって申し訳ない。気持ち的にも僕の方が優位に立っているのでいつも気を使う。今日は音楽の話と早く仕事がしたいという話が中心だった。ZARDの曲をいつも聴いている、世界の終わりがいいと言っていた。斉藤さんと話して気持ちが楽になった。

小説 幸せ 収穫祭 進学 誓い 4作品を描く。国王は幸せの国を作れたのか?国作りの真っ只中にいる。母は国王に1年間よく頑張りました、前国王も満足していますと伝えたかった。国民も満足している。眞子さまとAさんの対話が物語の重要なkeyである。芸術家になるのが、国の指針になっていく。

父の一周忌、国王は母と墓前に手を合わせる。母は国民を愛している、Aさんは芸術家になる。Bくんは収穫祭の賑わい、Cくんは天然ガスの整備を報告。父は、夜空の星からお前達を見守っている。Aさんは父が頭上の希望だね。いつもウインクして助けてくれると話した。3人は幸せの国にしますと誓った。

眞子さまは、日本で芸術を学ばれたらどうですか?とAさんに質問された。Aさんは国民が集えるモニュメントを作りたいと答えた。芸術を愛すると幸せの国を作れると直感的に理解した。芸術家になる為に東京芸大に進学すると母に伝えると精進しなさいと話した。Bくんは、教育を整備して人材を確保する。

9月に豊作を祝う収穫祭が開かれる。農産物に感謝する事が大切である。Bくんは笑顔のメッセージを贈る。家族の繋がり、子供の成長を祝う。当日は子供も少量の葡萄酒を飲む事を許す。豊かな季節を皆んなで感じて欲しかった。女性達はパンプキンを焼いて料理を作る。パイは男達の厄をおとす意味もある。

幸せとは?Bくんは生活を守る事だと思う。Aさんは芸術を作る事である。Cくんは所得を増やして生活を楽にする事である。Bくんは自律した生活を送れるようにする。Aさんは対話出来るartを制作する。Cくんは国の資源を有効利用する。隣人を愛する為に自律して対話する政策を進めて所得を増やす。

TVの中の人だけどこっちを見てくれていてホッとした。日常の中でひどいなと思う事があって、何も感じない人と過ごすのが嫌だなと思う。あるお爺さんとお婆さんが山の中で暮らしている。お婆さんがお爺さんと叫ぶシーンが印象的である。お互いに見ている社会が同じなら最後まで同じ居場所で過ごせる。

高校に入るとzooで、不良ズボンを購入、デートする時に洋服を買ったりした。中学・高校という多感な時期、僕の側にあって外の世界と繋がる時にzooがスタイルを提案してくれた。青年期から大人になるのを見守ってくれた。成人してからも洋服が好きだったのもzooのおかげだ。zooに感謝する。

中学2年生の時、川西中学校の生徒と小郡中学校の生徒が木刀で殴り合う喧嘩をした。僕らの中学校の生徒はボコボコにやられてしまった。担任の先生は、相手はヤクザのようなプロと同じだ勝てるわけないだろうと言っていた。喧嘩の舞台となったのがzooで店の前で5分もガンのつけあいがあったらしい。

小郡町にある駅前の大正通りには、zooという洋服屋さんがあった。店構えは平屋建てで、学生ズボンや学ラン、財布や洋服が並べてあった。店内の雰囲気が明るい、購入しやすく若者が集まる店だった。夫婦で店を運営していて、奥さんはやり手で将来表通りに同じ名前の女性服の店を出店することになる。

猫にも墓がある。母が決めたので僕はよく分からないけど、農作業を手伝っているとそこは掘り返してはダメよ、猫が沢山いるんだからと言う。つい先日も父が墓を掘り返して、猫の手が出てきた、母は驚きそれはメーちゃんよと叫んだ。母はヨシヨシして埋め返した。家の畑には犬やら猫達が埋葬されている。

倉庫と猫の縁は深い、野良猫は倉庫にいる。家猫になるのもいれば、どこかにいなくなるのもいる。野良猫が家を気にいるとまず倉庫で時間を過ごす。何故、猫を飼うかと言うと父が猫を好きだからだ。母は朝起きると猫を相手に時間を過ごした、今まで見てきたけど嫌な感じを受けた事は一度もない。猫好き。

母は、30年間猫の面倒を見た。名前はメー・クルミ・シロ、数えるとキリがない。毎日トイレの砂をやり換えて、パックの餌やカニカマを与えた。猫に1000万以上は使った、母に1番思い出に残っている猫は?と聞くとメーが思い出される。猫は、触ると良い顔をしなかった。病院にもよく連れて行った。

妹と僕はボラを狙う。父が海老と何かを混ぜ合わして団子を作り、仕掛けの中に入れる。さらに餌をつける。父は海岸からボラのいる沖に向かい仕掛けを投げる。妹と僕は小さい釣竿で平太郎も狙う。妹は平太郎を引っ掛ける。僕は平太郎よりボラが気になる。小さい頃から釣りをしたけどボラは釣れなかった。