Chapter1 自己紹介1−3

長々と書いてきた自己紹介もこの記事で終わりです!
ここまで全部読んでくださった方がいたらもう、、大好きです笑

Lesson4 大学のゼミ(当時大学2〜3年)

私の所属していた埼玉大学教養学部現代社会学専修は、同学部の中で最もゆるいとされ、学業に対して積極的ではない生徒が好んで入るとされていました。勉強は嫌いなので私はまさしくそんな感じの生徒でした。

ただ、私がその専修に所属したのにはワケがありました。

それは学部一キツいと言われていた「平林ゼミ」に入ること。
大学一年の時にゼミの先生の授業を受けたときから、もう既にこのゼミに入ることは決まっていました。
マスコミュニケーションの授業だったのですが、授業内容というよりは先生の話し方や立ち振る舞いなどに魅了されてしまいました。
頭の悪そうな言い方をすると、カリスマ大学教授 です。

大学教授でありながらミニスカートに金髪、
まずはその容姿に度肝を抜かれました。
さらに全ての会話にイチイチ説得力があり、さらに聞くもの全てを引きつける表現力も備わっていました。

私はこの人になりたいと思いました。
人生で初めてロールモデルを見つけたのです。

そんなワケで、私は大学2年の後期から晴れて平林ゼミに加入することになりました。
・・・・・がここからが再び挫折の連続です。

平林ゼミは主にディベートを中心とした活動を行うゼミです。
となると、高い情報収集能力・発言力・表現力が必要となってきます。
その全てにおいて先輩方との格差を突き付けられました。
どれだけ時間をかけてインプットをしても、精度の高いアウトプット能力がなければ訴えたい相手には一ミリも伝わりません。無力感以外のなにものでもありませんでした。

これが噂の「学部一キツいゼミ」かと・・・
そこから私の心は猛烈に燃え上がりました笑

負けてたまるか!!!!(自分に)

必死で先輩にくらいつき、毎日毎日死ぬほどの時間をゼミに投資しました。
学業を部活動のように頑張れるなんて思っていませんでしたし、勉強を初めて楽しいと思わせてくれた先生とゼミの仲間には感謝しかありません。

ゼミの詳細に関しては、個別にお問い合わせくださいませ笑

以上長々と書きましたが、なんとなく私のことを知っていただけたでしょうか。次の記事は「おい、最初からこっちを読ませろよ」となる、

「これを読めばわかる!まゆぽいの全て」です笑


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