ネガティブとは徹底的に距離を置く

みなさんの周りにネガティブな人はいますか？

まずは、私が思うネガティブワードはこんな感じの言葉。「どうせ私なんて…」「何もうまくいかない」「もう何もかもいやだ」「もうやめたい」こんなところでしょうか。

逆に、一見ネガティブそうに聞こえるけどそうじゃない言葉が「めんどくさい」「これはいや」。

明確に目の前の事象について〇〇な部分が気に入りません、と言えることは、ネガティブではなく思考的にはポジティブなのかなと思います。

めんどくさい→効率性を重視
これはいや→選択肢の絞り込み

ただ、後者がポジティブになりうるのは「代案がある」というのが前提。ただ闇雲に現実を否定しているだけではネガティブ止まり。

元々私は超ネガティブ人間だったので、最近は意識的に思考をポジティブに切り替えることにしています。

ネガティブ思考になりやすい環境としては
①暇
②身近にネガティブな人がいる
が考えられて、

まず暇だと脳にいろんなことを考える余白を与えてしまうので、過去を振りなんか分からないけど不安、もっとこうすればよかったのかな…という状況に陥りやすい。

そして、②が一番伝えたいこと。
私はこの頃「人の気持ちを変えられない」＝「人のネガティブも変えられない」ということに気づきました。

私自身最近は継続的にポジティブ思考でいられているのですが、周囲にはネガティブな人がほんとに多い！

ネガティブの何が厄介って、人から人へ感染していくんです。どんなにポジティブな人でもネガティブな人と過ごすとすぐネガティブに陥る。

もちろん逆にネガティブ→ポジティブという感染も考えられますが、圧倒的にネガティブの引力が強い！(ボヤキ:特に日本は他人のハッピーを妬む文化が根深いですからね…)

私の周りにいるネガティブな人は、仕事関係者が多くて、「なんとか精神的に元気で楽しく仕事できないものか」といろいろかける言葉を選んでみたりしたのですが効果はなし。

結論、ネガポジは「本人の思考の切り替えで変えられる」

だから自らネガティブに感染しにいく必要なんてないんです。私はポジティブな感染を望むので、そういった思考とは距離を置き、今のポジティブ思考を継続することが重要。

冷静に考えれば当たり前のことかもしれません。けど、私自身感染を知ってて自らネガティブになり、闇落ちしていく人間だったので、自分を変えるためにもこの言葉を送ります。

そして私の発信が誰かのポジティブを引き起こせたらとっても嬉しいなと思います。