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超効率化のための逆算思考

私は仕事を効率化するのが好きです。

やらなければいけないことを効率的にこなし、自分がやりたいことにもっと多くの時間やエネルギーを使いたいからです。

あなたはどうですか?

仕事を効率化したくない場合は、読んでも無益なのでこのページを閉じましょう。


効率化が大好きな皆さん、改めましてようこそ。

2年で13冊の著書・監修書を出版した私が、これから超効率化のための逆算思考について語ります。

私のように仕事を効率化したい人は、AIと非常に相性がいいです。

ご存知の通り、AIは多くのことを効率化してくれます。

しかしながら、ただ単にAIを使えば全て上手くいく、というわけではありません。

AIが思う存分働けるようにお膳立てしてあげるのが、私たち人間の仕事です。

活躍しやすい場を用意してあげることによって、AIはものすごく大きな力を発揮します。

もちろん、これはAIの活用だけに言えることではありません。

自分自身が適材適所で活躍するため、また外注さんに適材適所で活躍してもらうためにも、活躍しやすい場を用意することが重要です。

私はこの考えに沿って、業務の流れを構築しています。

これは

  • こうしたらAI(あるいは人)が効率的に力を発揮できるから、この流れで仕事を進めよう(依頼しよう)

  • この結果を得るためにはAとBのやり方があるけど、Bなら業務を細分化してAIや外注を使いやすいからBでいこう

という逆算的な思考に基づいています。

逆算思考とは、

ゴールを達成するために自分が何をやるべきなのか

を考えることです。

得たい結果から、やるべきことを逆算するのです。

当たり前と言えば当たり前なのでですが、しっかりと理解し、実践している人はあまり多くないと思います。

この逆算思考を身につければ、あなたもやりたいことを効率的にこなすことができます。

一方、この逆算思考を身につけない場合は悲惨です。

行き当たりばったりに取り組むことで、無駄な努力を繰り返すことになります。

時間をかけたにも関わらず、最終的に失敗する可能性も高まります。

あなたがそうならないように、逆算思考について例を挙げながら語っていきます。

今回取り上げる例は、こちらの「月10万円のMy年金を作ってみた話」です。

私が月10万円のMy年金を作れたのは、ただ闇雲に作業をこなしたからではありません。

私が月10万円のMy年金を作れたのは

  1. 得たい結果からやるべきことを考え

  2. やるべきことをいかに効率的にこなすか試行錯誤し

  3. 実践した

からです。

今回は、その思考の過程を種明かしします。

逆算思考は、仕事だけでなく趣味や人間関係も豊かにします。

今すぐに逆算思考を身につけて、存分に活用してください。

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●注意事項
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  • 国語力があまりない人や考えるのが苦手な人には、ちょっと難しいかもしれません。

  • わからないことがあったら、まずググってください。

それでは見ていきましょう!

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