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2019夏の旅【関東編】その8

ゲストハウス蔵の街には、2泊とは言え、本当にお世話になりました。また来たい宿が一つ増えました。
さて、今回の旅の4日目は、栃木と群馬の最後に残った乗りつぶし区間に行きます。それはわたらせ渓谷鐵道
桐生駅から間藤(まとう)まで走る、第三セクター鉄道です。
本日からは北海道東日本パスの出番。まずは桐生に行き、そこでわたらせ渓谷鐵道の1日フリーきっぷを購入します。

フリーきっぷで1860円は高い?いえいえ、わたらせ渓谷鐵道は、片道全区間乗ると1130円。往復するだけで元は取れてしまうのです。
そうこうする間に、列車が入って来ました。この会社の一般車両は、ワインカラーのディーゼルカーです。

この日はわたらせ渓谷鐵道開業30周年のマークを付けた車両に出会えました。
外観側面には、通称「わ鉄」の「わ」が付いており、うさぎも描かれています。

車内には1時間以上乗る人のためにトイレも付いていて、とても綺麗ですね。


クロスシートの部分には、小物を置けるテーブルもあります。
最初に終点・間藤まで乗り、途中下車も楽しもうと思います。

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