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TABIPPOに入って2か月で変わったこと

7月31日、僕はTABIPPO学生支部に加入した。
ワクワクとドキドキが入り交じり、複雑な心境だった。

もともと、胸を張って旅が好きだと言えるようなことはしてこなかった。

今まで、幼いころからずっと続けているテニスを優先し、他のことを犠牲にしていた僕にとって、遠くに行くことや、長期間旅に行くことは、正直あまり考えられなかった。
しかし、大学生になった今、僕はテニスにこだわらず、いろんなことに挑戦して、いろんな世界を見てみたいと思った。

この思いが僕と旅を結び付けた唯一の重なりかもしれない。

僕は今までこんなことを思っていた。
「旅は自分へのご褒美だから、1年に一度くらい行けばいい」「遠くまでは別に行かなくてもいい」
そんな風に考えていた。

しかし、そんな考えはすぐに壊された。
旅とは、遠くに行くことだけじゃない。
旅とは、非日常を味わうことだ。

この考え方が僕にはすごく合っている。
僕自身、あまりたくさんのお金を使うことが好きではないため、この考えに出会ったときにハッとさせられた。

今、TABIPPO学生支部では、2か月でたくさんの経験をすることができた。
批判されずに、やりたいことをやれる楽しさ、やりたいと思ったことを全力で応援してくれる仲間、2か月だけでたくさんの学びを得ることができた。

これからもたくさんの学びを得ていきたい。
そして、来年の3月、自分がどのような姿になっているかが非常に楽しみだ。

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