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魅力はあなたの手の中。

学生支部とか、BackpackFESTAとか、そういったもののストレートな魅力は他のみんなが書いてくれてるから、僕は何か他の方向から書こうと思う(ぜひみんなのnote読んでね!)。まあ、こんなへそ曲がりでも受け入れてくれるのが、TABIPPO学生支部の良さの一つだったりする。

魅力は変化するもの

魅力は常に変化するものだ。今魅力的でも、20分後には魅力的ではないかもしれない。お腹空いてる時には、焼肉は魅力的だけど、20分でお腹いっぱいになっちゃったとかね。あとは、カレーにリンゴの甘みが加わって、新たな魅力が生まれることもある。

ものごとの魅力は、変化し続け、一つではなく多種多様であるからこそ、それは魅力的であり続けるのだと思う。お腹いっぱいだなと思っても、次の日にはまた食べたくなるし、サンチュで包んだらもうちょいいけるとか思えるし。(例え話が下手なのはご愛嬌。)

TABIPPO学生支部は、まさに変化し続ける組織だと思う。学生支部はTABIPPO発足から考えると10年以上続いているコミュニティだから、ある程度の型は確かにあるけれど、細かく決まっていることは何一つないと言っていい。

この画像好きなんですよね

魅力は創り出すもの

魅力が変化するものだとすると、魅力は創り出せるものなのではないかと思う。

このnoteを読んでくれているあなたが学生支部に入れば、新たな魅力が生まれるに違いない。学生支部の魅力の可能性は、無限に広がっている。そしてその魅力は、メンバーが多ければ多いほど、多様で、強いものとなる。

TABIPPO学生支部はとにかく自由で、やりたいことは大体なんでもできる。BackpackFESTAも、世界観をはじめ、全てを一から考え、作り上げることができる。

現時点で魅力が定まっているのではなく、これから魅力を創り出していけるのが、何よりの魅力だと思う。

一人一人が、魅力を発見する人であり、同時に魅力を創り出す人でもある。繰り返しになるけど、何を魅力と捉えるかは人それぞれだし、自分が加わることが魅力になることだってある。

強いて言えば、魅力は「自分がいること」、もしくは「これから自分が入ること」くらいに自信を持ってもいいと思う。そのくらい、今いるスタッフ一人一人が魅力的だし、これから入ってくる人全員が魅力的であると確信している。
あれ、結局魅力は「人」みたいな結論になってる?まあいいか。

おわりに

一緒に活動する仲間を募集しています!こんな魅力的なコミュニティに入ってみませんか?っていう伝え方をすることが多いけど、今回は、新たな魅力をもたらしてくれませんか?とか言ってみようかな。ちょっとカッコつけて…。

もちろん現時点で魅力的なのは言わずもがなだけどね!

実は結局大したこと言ってないのかもしれない。結局、魅力って「人」だよね、みたいな結論とも言えなくはない。まあでも、ちょっとくらい変な奴がいてもいいでしょ!これも魅力と捉えてくれますようにということで…。魅力はあなたの手の中に。

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