良いチームとは?

こんにちは!

「朝は必ずパン」でおなじみのtabippo東京学生支部のなおきです!

今回は、いわとぅーんからの宿題であった、「良いチームとは何か」について僕自身の意見を書いていこうと思います!個人の見解なので、途中不快にさせてしまうような表現があったら申し訳ないです。



まず結論から言うと、僕にとって「良いチーム」とは、


一人も置いて行かれることなく、皆が同じ目標に向けて努力しているチーム


です。

突然ですが皆さんは、100人規模の団体に所属したことはありますか?

僕は今回のtabippo東京学生支部が初めてです!これくらいの規模になると、ホントに色んな考え方を持った人がいるなあってことをより強く感じます笑

なので、沢山の人に出会って異なる価値観を持つ人に沢山出会いたいと思っていた僕にとっては、最高の場であったわけなんですけど、、



人数が多ければ多いほど僕が思う良いチームに行きつくのは、難しいのかもしれないなと最近感じています。



勿論、tabippo東京支部に関して言うと、まだキックオフしてから一か月くらいしか経ってないし、僕たちが所属するチームもつい先日発表されたばかりなので、この段階でそう感じてしまうことは、時期尚早であるのは間違いないです。


でもMTGの参加人数を見ると、多くても大体50人程だし(個人の予定との兼ね合いもある)、オフライン会に応募したのも5,60人であったと聞いてます(コロナが流行ってるから仕方ない)。


でもそうなると、参加できなかった人や行けなかった人は取り残された感を感じてしまうんですよね。


僕も何度かMTGを休ませてもらいましたが、その度にtabippoの全体LINEが活発に動いていて、そしてメンバーが仲良さげに話しているのを見て、やべえと思った事も実際ありました。


経験したことがある方もいるかもしれないですが、一回そう感じてしまうとそこから戻るのって結構大変じゃないですか?ある程度の勇気も必要だし。



じゃあどうすればいいか?



チームに所属している、積極的に動くことが得意な人間が、残りの人達に手を差し伸べていくしかない。


これをするのは中々難しいことかもしれないけど、以前のMTGでやった、「できること」と「できないこと」を言語化するワークは、こういうところで発揮できる気がする。

つまり、ある人が「できないこと」を「できる」人がカバーする。


それこそが、「一人も取り残されることなく」チームで活動する為に不可欠なことなんじゃないかなあ。



せっかく興味があってtabippo東京支部に入って皆と出会ったのに、全く関わりがないまま辞めちゃうなんてもったいないじゃん!


僕自身は、まだあんまり手を指し伸ばすようなことが出来てないけど、少しずつでもアクションを起こしていきたい。

この100人で最高のチームを作るために。


最後まで読んでくれた人、本当にありがとう!