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世界121カ国を旅した私の講演で得られる7つのメリット

まずはこちらのnoteへお越しいただき、誠にありがとうございます!興味を持ってくださったこと、とても嬉しく思います。例え一文、一段落で離脱されたとしても、そこまでの文章を読んでくださったことに、ただただ感謝。

先にお礼を申し上げます。

「ありがとうございます!!!」

世界中で様々な真実を見聞きし、経験してきたことを講演家として「旅する気分で研修セミナー」「旅するように学校授業」をモットーに起業や教育現場、各種団体等で楽しくお話させていただいております。


こちらのnoteでは自己紹介も含め

「世界120カ国を旅した私の講演で得られる7つのメリット」

を綴っていきたいと思います。どうぞ、最後までよろしくお願いいたします。

❚ 自己紹介

★1973年生まれ。福岡県出身、福岡市内在住

★株式会社スカイスターツアーズ 代表取締役社長

★地元の大学を中退後、某大手企業を経て家業である旅行会社へ就職

★24歳の時にいったん退職し、ワーキングホリデー制度でオーストラ  リアのパースへ

★25歳で帰国。家業の旅行へ復職

★2001年、米国同時多発テロの影響で家業廃業

★2004年 同業・海外専門旅行社の社長に拾ってもらい事務員になる

★2008年1月 同社の海外専門添乗員へ。仕事場は事務所から世界に。

★2016年1月 株式会社スカイスターツアーズ設立

★2016年10月 著書となる旅エッセイ【珍国の女王】を出版

★出版以降、2016年より世界120カ国を旅した世界旅講演家として、教育現場、企業、各種団体等でインターネットやガイドブックには出ない世界のリアルを伝えている(講演実績5年で約200回/リピート率99%)

ざざっとした経歴となりますが、こんな感じです。ちなみに出版した著書はこちらです。

ありがたいことに、出版後8年間毎月ずっと売れ続けております。「珍国」とは珍しい国。決して怪しい国ではありませんよ(笑)「女王」とは私が自分で言っているわけではなく、中央アジアを旅していた時に、やたら現地の方々から

「どこかの国の女王に似ている!」

と言われまくったからです。

さて、なぜ「珍国」といわれる国へ行くようになったか?拾ってくれた社長の旅行会社は、ほとんどの日本人が知らない「珍しい国や地域」へ行くマニアック向けの会社だったんです。

コロナ直前の2020年2月まで、そして再開後2022年11月から、毎月必ずどこかへ旅しているのですが自然、絶景、歴史、文化、食、言語、そして現地に暮らす人々などに触れ「世界って本当にいいな」という経験や「こんなに苦しんでいる人たちがいるんだ」という状況も目の当たりにしてきました。

ありがたいことに、著書出版をきっかけに様々な分野から講演の話が舞い込んで来たのです。最近はオンラインも増えましたが、5年間で約200回の講演会を実施しております。


❚【全国講師オーディション】日本2位!!!



自慢してもいいですか?実は2019年に行われた三大スピーチコンテストのひとつニコ動6万人が視聴した【全国講師オーデション】で準グランプリを
獲得しています。


講師としてのスキルについては海外からもお声がかかるプロ人気講師「つだつよし」さんに徹底指導していただきました。

❚ これまでの講演会やセミナー内容


①アフリカを旅する時間

②南米を旅する時間

③太平洋を旅する時間

④カリブ海を旅する時間

⑤中東を旅する時間

⑥日本人がほんとに知らない「珍国」を旅する時間

⑦世界を通して日本を知る時間

⑧紛争と貧困を考える

⑨私が見た世界の子どもたちの実情

⑩あなたから始まる世界平和を考える

⑪1時間で35カ国行ってみた!

⑫ワタシ発7000言語7000通りの世界へ

そして特に「斬新で奇抜で新しい研修セミナーだ」

経営者の方々に大好評な講座がこちら。

「旅する気分で社内研修セミナー」

ご依頼いただく内容によって多彩なアレンジでお届けしています。それでは私の講演会を聞くと得られる7つのメリットにいきたいと思います。

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1.知らないことを知ることができる


私たちは人生において、自分が生まれ育った国以外で地球上にあるいくつの国と触れることができるでしょうか?

10? 30? 50?

そもそも、世界にはいくつの国があるかご存知ですか?

国連加盟国は193カ国

細かく切り分けていくと200以上の国や地域があります。東京オリンピックでは205の国と地域が参加しましたね!開会式をご覧になった方も多いと思いますが見たことも聞いたこともないような国(特に島)が沢山あったと思います。

・自分は全く知らない国なのに、日本と深く関わりがある場所

・感動で心震える世界遺産のドラム演奏や絶景

・砂漠から発掘された恐竜の骨組みの巨大さ

・日本では考えられない貧困や内戦に苦しむ人々

・夢さえ見ることも叶わない子どもたち

今まで想像さえもできなかった世界を私の話を聞くことによって

「無知は恥。知ってよかった。すぐに誰かに話したい」

というお声を多く耳にします。


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2.ネットでは検索できないリアルな情報を入手

私は旅行業界歴27年の旅のプロでもあります。旅の情報収集は日本語サイトだけでなく、フランス語やスペイン語サイトなどからも現地情報を入手。絶対に日本語サイトでは知り得なかった情報も入ってきます。

そして実際に現地へ行って答え合わせをする感じです。現地で見聞きし経験したことや得た知識をそのままお話していますので、情報がとても濃く深いです。

例えば、アフリカの奴隷の歴史を語るにおいて、アフリカでリアルに訪れた奴隷博物館の写真を見せながら話す人は日本中を探してもそんなにいないと思います。

また何度も同じ場所へ行くことも多いのと、世界各地に仲良くしている現地ガイドや友人がいますので、常に現地情報のアップデートができています。

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3.見聞が豊かになる

実際に海外に行って色々と体験したくても仕事や家庭、身体的理由で旅することが難しい方も多いです。特に時間的に余裕がない方は本当に多いです。

私の講演のポリシーは「自慢トーク」は抹消。人の旅自慢ほど退屈なものはありません。

心掛けていることは三つ。

「行った気分になっていただくこと」

「へえ~ほう~フムフムや驚きをたくさん引き出すこと」

「泣けるくらい感動していただくこと」

この三つが揃えば、講演の内容は心に深く刻まれます。


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4.好奇心が生まれ、行動が変わる

これまで全く興味がなかった国や、旅そのものについても前向きになり、今すぐに行けない状況でも興味を持った場所や事例について「自分でも調べてみる」という行動が生まれます。

驚いたのは、海外に一度も行ったことのない70代の元経営者の男性が、講演後にご自分で私が紹介した国をエリアごとに分け、専用ノートを作成されてあったことです。次の講演会のときに見せてくださいました。

また、講演をきっかけに世界のことをもっと知りたくなり世界見聞録的なブログを始めた50代女性もいらっしゃいました。


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5.仕事や学業への意欲と姿勢が変わる

特に企業研修向けのセミナーや、教育現場での授業ではアフリカの貧困や紛争問題、小さな島国の厳しい現状にも触れています。

・学校にも行かず仕事をする子どもたち

・2歳で水汲みをする子ども

・やっとの思いで靴磨きをして得たお金を周りの大人に奪われる子ども

・どんなに働いても薄給な大人たちの現状

・内戦で親を亡くし孤児となり少年兵になる子ども

・まともな病院がなく助かる命が助からない現状

など、自分が見てきた事実を伝えると、今の自分の環境や立場、置かれている状況がどれだけ恵まれているかに気付きます。気付いていただいたところで

「自分がどう恵まれているか具体的に考える」ワークや事例を出し問題定義をして「どうしたら解決するか」を話し合っていただくこともあります。

特に貧困や紛争、豊かな暮らしになるためには?に対しては解決案が出ない。当たり前です、経験がないから。でもそれでいいんです。ワークをしていただきながら、気付くんです。

・当たり前にお給料がもらえる

・当たり前にご飯が食べられる

・当たり前に蛇口をひねったらお水が出る

日本での当たり前がどれだけありがたいか。必然的に会社への感謝、家族への感謝、学校への感謝が生まれ「もう少しだけ頑張ってみようかな」「お給料分働こうかな」って思えるのです。

また新型ウイルスの影響で国際的に活躍したいと考えていた学生さんは「夢を奪われ絶望感いっぱい」です。

でもそんな彼らに、世界で活躍する日本人の実例や仕事のこと「日本人は世界で重宝されること」「多言語習得の価値や意義」など等を話すと、皆の目が輝き出し、終了後にはほぼ全員が前向きになっています。


・進むべき道が広がった

・多角的に自分の将来が考えられるようになった

・アフリカにも目を向けようと思った

・国際ボランティアに必ず行く

・3カ国語話者になる

という声を聞くたびに嬉しくなります。


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6.自分で考えて行動ができるようになる


研修や授業の中ではとにかく実例ベースに楽しいクイズをしたりワークを取り入れるのですが、その中でマニュアルに囚われない「外国人の働き方や接客の仕方」などの実例も紹介しています。例えば

・丁寧さの中にある人間らしいフレンドリーさと気軽さ

・相手に申し訳ないと思わせない絶妙なサービス精神

・照れずに人を褒めたり、何かしてもらったら情熱的に感謝を示す

・プライベートを充実させるための賢い働き方

・言いたいことをしっかり上司にも言える環境

・実力主義。無駄を省いた合理性と効率重視の働き方

などです。


「ここは日本なんだから、海外の常識を持ち込まないで!」とは言わないでください。

日本ではどこへ行っても「きれいで丁寧なおもてなし」という部分があります。ただ、それはマニュアルに則った、もしくは上司の指示によるもので「やらされてる感」が顕著に表れている場合も。相手に与える印象は「固さと息苦しさ」です。

会社では仕事の効率が圧倒的に悪いにも関わらず、延々と同じことを繰り返していたり。こういうことがありました。

イギリスのリゾートホテルでワイングラスを割ったときのこと。もちろん日本で同じことが起きたら。まずはお客様の怪我を気にするお声がけは同じだと思うのですが、その後に添えられる言葉が違うのです。

「お怪我はありませんか?私たちは歳を重ねると貴方のような若い方にひどい迷惑をかけながら生きていくのです。だから貴方がグラスを割ることなんて大したことではないんですよ。また買えばいいもの」

マニュアルにはない温かい行動や発言で相手に人間らしい感動を与えるのです。


ここでも事例をあげ、「あなただったらどう対処する?」というワークも行います。


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7.とにかく感謝が生まれる


狭い日本に暮らしていると、自分の行動範囲の中でしか物事を考えることができません。「もっと広い視野を持って」と言われてもなかなか難しいです。

本やYouTubeだけではなかなかリアル感を得ることはできません。私の話では、実際に海外で見聞きし学んだことや自分の経験談、現地で出会った方の実例を話し、写真や動画もお見せします。

そうすると、どんなに最初に「めんどくさい、ねむい」というような表情であっても、最後には「聞いてよかった!知ってよかった」というお声をいただきます。

そして

「こんな自分を働かせてくれる会社に感謝」

「会社が潰れないおかげで今の生活ができる」

「親のありがたみが心から分かった」

「普通に学校で学べる環境が贅沢過ぎる」

これらのことを率直に素直に会社や学校に伝えてくださる方がとっても多いです。経営者の方々からは

「話を聞かせてよかった。終了後に従業員がお礼を言ってくれた。

社長!毎月お給料をありがとう。毎年社員旅行に連れてってくれて

ありがとうって言われて嬉しかったよ」

「お客様に接客態度が優しくなって気持ちよくなったねって言われたよ」

などの報告もあります。


❚ 最後は無料動画・10分ダイジェスト版をどうぞ


最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。特にここ2年は新型ウイルスに翻弄され、身も心も疲れ果てている方や会社等も多いと思います。

・日々のエッセンスとして何か欲しい

・小さな波でもよいので、変わるきっかけが欲しい

・気軽に海外に行けなくなった今、世界のことを伝えて欲しい

・うちの従業員に気合いとやる気を注入してほしい

・本格的に社内改革をしてほしい

・オンライン社員旅行や研修旅行をやってほしい

など、ご依頼内容に合わせ対応ができます。もし少しでもご興味のある方はご連絡くださいませ。

普段、研修等でお話している内容のダイジェスト版です。YouTubeで限定公開しています。


皆様のお役に立てる日が来ることを楽しみにお待ちしております。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!!!



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