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侍日本語学校 武者修行プログラムの舞台

侍日本語学校、正式名称は “ Nhật Ngữ Samurai Hội An "
武者ではSJSの略称でおなじみです。ホイアンでは数少ない日本語学校であり、日本人講師とベトナム人講師がタッグを組んで日本語を教えてくれます。

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日本語教育の経験豊かな ベテランの杉本先生、

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武者修行修了生で 長期インターン中の林先生、

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日本語検定N2を保持し、日系企業での勤務経験もあるQuyen先生、

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自らも日本での就職を目指しながら勤務しているChau先生、

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この4人の先生方が子供から社会人まで計38名の指導に熱意をもって取り組んでいます。
先生方の連携のもと、細やかな指導とアットホームな雰囲気の授業風景です。

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写真は会話クラス、武者修行生考案のカルタを使った授業。

生徒さんは、ホイアンという土地柄、日本人との会話を楽しみたいと日本語を学んでいる方や、日本への留学や就職を見据えて、資格取得のために勉強している方などが在籍しているそう。

クラスも資格の取得を目指すクラスや会話クラスなど、それぞれに合ったレベルと目的を選ぶことが出来ます。

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こちらは資格取得を目指すクラス


また、SJSでは定期的にイベントを開催しています。過去にはタコ焼きづくり体験や、ゲストを招いてのけん玉教室など、もちろん生徒さん以外でも参加可能です。

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日本の文化に触れ、SJSのアットホームな雰囲気に触れ、入校を決めてくださる生徒さんもいるそうです。また、SJSには年間100名以上の武者修行プログラムの参加者が訪れます。生徒さん(特に会話クラス)は、たくさんの日本人との交流を本当に楽しみにしているようです。

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武者修行生のアンケートに一生懸命日本語で答えたり、お茶をしながら交流を深めたり、お別れの時には涙を流しながら再会を誓う姿も見られました。
SJSの様々な工夫や取り組み、また武者修行生との出会いは、生徒さんにとって、日本をより身近に感じ、
未来の可能性を大きく広げる 第一歩になっているのではないでしょうか。

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海外ビジネス武者修行プログラム® のご紹介

武者修行プログラムは旅武者がベトナムで経営する店舗にて、全国から集まる大学生がチームを組み、「新規ビジネス担当者」として新商品・サービス開発やプロモーション企画に2週間で挑みます。自分で考え、自分で行動し、カタチにし、顧客に届けるリアルなビジネス体験学習プログラムです。

体験したことがない「ビジネス」の世界、バックグラウンドの異なる相手との「チームビルディング」、2つの異質な難題に向き合うことで、誰もが自分の課題や強みに遭遇します。「ビジネスやチームビルディングを学ぶ」だけでなく、先にある意図は『自分を深く知るためのきっかけ』。新興国ならではの予期せぬ事態やチーム内でのコンフリクトなど、様々な困難に直面する中で、自分自身の成長課題に向き合い、自己変革を促します。

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