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1月21日のライブの顛末

先日の note で報告した通り、1月21日は今年初めてのライブ出演でした。
そして、やはりnoteでお話しした通り、Martin で出演予定でした。

当日、仕事の合間にちょっと練習したところ、いや、実は数日前から、なんだか弾き難いなぁ、とは思っていたんですよ。ただ、いつも練習している僕の部屋、明るい照明が嫌いなんで暗めの間接照明にしているんで気づかなかったんですね。
明るい所で見たら、どうやら弦高が高い。
こりゃ弾き難いわ。
よく見たらブリッジが剥がれてきてました( ̄▽ ̄;)

これはもう危険なので弦を全て弛めてリペアしないといけません。

と言うことでピンチヒッター、Martinから国産ギター、Headway。

Headway 14Artist

2014年製 Headway 14Artist 2014年に長野県松本市の飛鳥工房で10本ほどだけ製作された限定品です。

サイド・バックがマダガスカルローズウッドなんです。
ピックアップはL.R.Baggs Anthem を取り付けました。
黒檀のフィンガーボードに火の鳥のインレイ。ボディー周りのヘリンボーンにもレッドラインが施されています。

もちろん、このギター、素晴らしいのですが、当初使う予定だった Martin Golden Era はナット幅が50mmに対して Headway が43mm。しかもほぼ、ぶっつけ本番で違うサイズのギターは、精神的にしんどかったです。
やはり少し、そのためにミスもしましたし(笑)

でも今年の初ライブ、楽しくできました。
評判も良かったみたいです(^^)

自画自賛ということで!

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