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noteで出版 その2

ある程度noteでの記述が進んできたところで出版社
(銀の鈴社 https://www.ginsuzu.com)にレイアウトのサンプルを作ってもらった。項目ごとにどのくらいの文字と写真があれば形になるかを事前に見てみたいと思ったからだ。いくつかの写真配置のレイアウトを受け取り、文字数によって写真の大きさのヴァリエーションでページレイアウトを調整することができることがわかった。
現在6章立てで考えているので、1テーマを見開きでレイアウトできるとすると 
10テーマ×2ページ×6章=120ページという概算となる。

このままnoteにテーマごとに書き続けていくことで、項目のタイトルなどの校正も後日全体をみて決めることができると思い、少し気が楽になった。

レイアウトのサンプル

例えば、タイトルを「ヴァイオリニストと武道」としたが、「ヴァイオリンと刀」に替えてみようか、などいろいろあとから考えられる。
また、写真ん選択も横位置と縦位置の使い方によってレイアウトを選択していけるので柔軟に考えていける。
ただ、この文字流し込みと写真レイアウトの作業は自分でInDesignを学んで作業することにしようと考えている。

これからある程度書くことをすすめていった段階で表紙デザインの検討や、Kindleでの同時出版についても調べてゆこうと考えている。
デザインはプロの方にオンラインで依頼する方法、同じくKindleも専門家の方に相談してAmazonへのアカウント登録の仕方や、データの流し込みの方法、さらに広報のやり方なども学んでゆこうと思う。

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