コロナ禍で家を買ってみた②考え始めたきっかけ

家を買う。と人に話すと、いろんな反応が返ってきますよね。

なんで?いいね!売れる家を買え!結婚するんですか?結婚諦めたの?負債抱えてどうするの?などなど…

そんな中、わたしの持家購入を考え始めたきっかけは「会社の家賃補助が終わるから」でした。

元々家賃補助のない待遇で雇用契約書にサインしているので、この点には何ら不満はありません。

今の状況は、入社時は九州の都市で採用されて採用地は地方都市、現在は東京へ異動してきている身で、一定期間は家賃に対する半額の家賃補助が出ていましたが、その期間が終了したところです。(実家は九州)

では、戻る可能性もあるのではないか?と考えることもあるのですが、自分の能力・現在の職務を踏まえると、当分戻ることはないかなという結論に至っています。

よって、家賃の少し安いところを探すか、買ってしまった方がいいのかな〜と、家賃補助終了期間の1年ちょっと前くらいから思い始めたものの、ものぐさな性格故そのまま住み続けています。(2021年10月時点)

たまにSUUMOで勤務地周辺や気になる場所の物件眺めつつ、投資をちまちまやりながら、残高が増えるとニヤリとし、減るとしょぼんとしたり、同僚の意見を聞いて悩んだりする毎日を過ごしていました。

営業さんという者の押しに弱いヘタレだということは、自分が一番よ〜〜〜く知っているため、内見に行く勇気はありませんでした。

そんなわたしに転機が訪れます。

(あ。ちなみに今のところ結婚の予定もないです…。)

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