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「雨にも負けず!玉置浩二コンサートin万博記念公園」


コンサートの様子を動画にしました。素晴らしいコンサートの雰囲気をお伝えできれば嬉しいです。


こんにちは、皆さん! 先日、万博記念公園のお祭り広場で行われた玉置浩二さんのコンサートに行ってきました。後半には雨が降る天気になりましたが、最終的には素晴らしい夜になりました。当日のコンサートの雰囲気を少しでも皆様にお伝えできれば嬉しいです。

コンサート開始前

私たちは会場に着いた時は雨は止んでいたのですが、少し前まで雨がかなり降っていたようで、会場に用意されたイスは雨で濡れていました。
会場のお祭り広場に続々とファンの方が集まってきます。

玉置浩二さんの登場

18時すぎにコンサートが始まりました。オーケストラの演奏が終わり、玉置浩二さんがステージの左手から黒のロングコートで登場しました。玉置さんはいつものように無言でマイクを握りコンサートが始まりました。

コンサートの模様

前半は心配していた雨が降らずよかったです。野外コンサートですが玉置さんの圧倒的な歌唱力に感動します。あたりが段々と暗くなってきて、雨上がりの新緑の中で聴く玉置さんの歌声はコンサート会場で聞くのとはちがい、私たちの心に染み込んできます。

また、玉置さんの歌の合間にカラスの声が聞こえたのも「あ〜、野外なんだ!」と感じられて面白かったです。

前半が終了し、25分の休憩を挟んで、後半が始まりました。

今回は、万博のお祭り広場での開催なのか、オーケストラの演奏は日本のお祭りの曲が演奏され興味深かったです。
オーケストラの演奏が終わり、玉置さんが衣装を変えて登場しました。
雨が降ってきましたが、安全地帯の曲のメドレーで歌った「夏の終わりのハーモニー」の時にマイクを置いて、生の声で会場に向けて歌われました。玉置さんの生の歌声が万博のお祭り広場に響き、私たちは感動しました。

アンコールとサプライズ

演奏終了後、アンコールに応えて登場した玉置さんは「田園」を歌い、観客は総立ちです。その時、「愛はここにある。太陽の塔にある」と歌詞を変えて歌われ、丁度、玉置さんの視線から見ると太陽の塔の背中に向けて歌っている感じで、その様子が会場のスクリーンに映し出され、会場は大きな拍手に包まれました。

演奏が終了すると、夜空に花火が打ち上げれれるサプライズがあり、玉置さんも、指揮者の方もみんな花火に見入っていました。

ラストの「メロディー」

コンサートのラストは、「メロディー」を熱唱し、観客は総立ちで拍手を送り、これでコンサートが終了と思ったのですが、コンサートマスターの方に促された(?)のか、玉置さんが再び「田園」を歌いました。帰る用意をしようと思っていた私たちはこのサプライズに大興奮です。
玉置さんは今度は「愛はここにある。大阪にある」と変えて歌い、私たちも一緒に合唱して素晴らしいコンサートが終了しました。

写真ギャラリー

最後に、当日の様子を収めた写真をシェアします。太陽の塔の下で行われた素晴らしいコンサートの雰囲気を少しでもお伝えできればと思います。



玉置浩二さんの歌声と素晴らしいオーケストラの演奏、そして花火とライトアップされた太陽の塔。
どれも最高の演出でした。

次回のコンサートも楽しみにしています!

以上、コンサートレポートでした。また次回の更新をお楽しみに!


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