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【メンバー紹介】Vol,4 Miri

こんにちは!旅とガーネットのAya(中嶋といろ)です。私たちは20代の女性4名、男性1名の旅好きで活動しているチームです。

日本の女性をもっと自由に。旅で新たなライフスタイルを。をコンセプトに活動しています。

メンバーはそれぞれ旅が大好きで、10ヵ国以上を旅しています。MTGするときは、だいたい途中から旅の話になって盛り上がりすぎて本題を忘れる…なんて事もしょっちゅう。

今ではこうして一緒に活動している私たちですが、実は出会ってまだ1年もたっていないんです。なのにここまで仲良くなれたのは「旅好き、キャリアを真剣に考えている、働く女性にとって心地よい日本に変えたい」という同じ想いがあったから。

今回は私たちの事を知ってもらうために、メンバーそれぞれの「旅」に関わる思い出をインタビューしてみました!

第4回は、

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MIRI(たにみさと)
1993年生まれ 兵庫出身
金融の法人営業・来月からコンサルへ転身。金融の仕事で香港に半年滞在していた国際派。いるだけでパワーがもらえる太陽みたいな明るい性格とゴリゴリの関西弁のギャップが魅力。

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初めて行った海外はどこだった?

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高校1年夏の2週間オーストラリアホームステイ!

海外に興味が薄くあんまり行きたい気持ちはなかったのだけども、お母さん(超ドメスティック)が絶対行った方がいいって背中押してくれて参加しました。

誰でも受け入れてくれるオープンなカルチャーに感銘。

世界って知らないばっかりでとっても広いなとしみじみ。私が海外に飛び出すキッカケに。お母さんに感謝感謝ですね!

一番思い出に残っている旅はどこ?

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ここかなり悩みましたが。。大学4年の冬に1ヶ月行った南米バックパッカー旅ですね。

ペルーのリマから入って、クスコ、マチュピチュ、チチカカと行き、陸路でボリビアのラパス、ウユニ。また陸路でペルーに戻ってきてクスコ、ナス、イカ。リマに戻って帰国というルートでした。


・型にはまらないという選択
南米まで来てびっくりしたこと。そこで出会う人々は、休学したり、仕事を辞めたりしたタイミングで旅に出ている。自分が思っているより人生、融通がきくのかも?

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・地球を舞台にする
なんて地球は広いんだってこと。リマ−クスコ間はバスで30時間くらい。道中、高山病で吐きに吐き。笑 

ウユニ塩湖で見た地平線上にまで広がる満点の星空。イカの砂漠ではサンドバギーでGを体いっぱいに感じて、いい歳した大人が騒ぐ。

地球の裏側まできて実感した、地球って壮大でかっこいいわ〜〜

旅で得られたビジネススキルってある?

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まだまだ未熟ですが。。

危機管理能力ですかね。。

時間とお金に余裕を持つこと。
バスの到着が遅れるかもしれない、、!
すでに席が埋まっているかもしれない、、!
最後にいくら残せば足りるだろうか、、!

南米では現地でバスのチケットを買ったし、帰国間近、1sol(30円くらい)足らずに深夜のタクシーに断られそうになったところをブラジル人家族に助けてもらったりした。

ポジティブ思考は大事だけれど、最低限のリスク回避の事前準備は怠ってはいけない!これは仕事でも通ずるところがたくさんあって、客先に行く前日に資料を用意しておく、話の展開を2、3個予想しておく。とか

最後に

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コロナの時期でモヤモヤすることが多いこの頃ですが、例えばいつものスーパーから普段とは違う道で帰ってみる。そうすると、まるで海外に出かけて初めての通りを歩くような、そんな気分になれることがあるので、おすすめです。早く一緒に旅ができるようになりたいですねー。

#旅とガーネット #私と旅