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韓国鉄道一人旅<1日目:B747で渡韓>

旅の概要はこちら:

9/2(金)

成田空港にて

今まで緑組で頑張ってきたところJGCを取って今年から赤緑組になった(?)訳だが、韓国渡航に際してJALはかなり割高である。LCCで行こうかと思っていた矢先、アシアナ航空がB747を飛ばしてくれると聞きつけて乗ることにした。去年までは数えるほどしか飛行機に乗ったことのなかった僕にとって、これがB747初搭乗である。

アジア路線だらけの昼頃
青組のアシアナ航空

すごい鼻の形をしている。今まで遠巻きにルフトハンザ機を見かけたことはあったが、やはり間近に見ると迫力が違う。

感激

無駄に早く着いてしまい暇を持て余していた。1時間ほど搭乗口付近でダラダラしてようやく搭乗開始。

前方シート

飛行機オタクの友人にエンジンが2つ見える様子をお勧めされたので、追加料金(1000円くらい)を払って機体前方の座席を予約しておいた。足元が広々していて快適。

行ってきます!
機内のトイレ。韓国語の漢字表記が使われていることに驚き
機内に階段がある
機内食
さりげなく독도(独島;竹島)を主張されて困惑
半年ぶり3回目の韓国!

なんと先輩がちょうど韓国旅行から帰国するタイミングと被り、仁川空港で久々の再会。信じられん。

前回は空港鉄道A'REXを使ったが、今回は仁川大橋を通ってみたかったのでバスを利用してみる。Googleマップは韓国ではあまり役に立たず、Naverマップを主に使いつつカカオマップを併用した。

仁川大橋を抜けて松島へ抜けるバス
仁川大橋

この日は飛行機の遅れや入国審査の時間にかなりバッファを持たせており、仁川大橋を渡る以外の予定は何も立てていなかった。国立世界文字博物館というものが松島セントラルパーク内にあるというので行ってみることに。

松島セントラルパーク
文字와 文明의 偉大한 旅程

館内はどこまでが撮影禁止なのか良く分からず、写真は残っていない。

続いてGタワーへ。無料で展望台に登れる
仁川大橋がよく見渡せる
公園側を眺める

一通り歩いて疲れたので早めに宿へ。

富平駅目の前

今日からお世話になるのは東横イン仁川富平。ソウルからやや離れているために値段が安く、仁川観光にはむしろ良い立地なので重宝した。

テレビで神保町特集をやっていた
驚異の晴れ男パワーでこのあと台風には遭わずに済んだ。
四国沖のバツマークの右側に書かれているのは「熱帶低壓部 弱化」。

明日は1日仁川観光。初日はほとんど鉄道要素がなかった。

【仁川広域市泊】


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