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私のレンアイ奮闘記

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恋愛経験が浅い私の、思い立ってマッチングアプリを始め、付き合って、失恋するまでの2年半。楽しかったり、悲しかったりの気持ちの記録!
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2023年10月の記事一覧

彼との遠距離を自分が変わるチャンスにする

私は2025年の4月から彼の住む場所へ引越し、新しい仕事を始めたい。というかもう決めた。私の中では。 一応「遠距離は12月まで」と期限を設けたので、逆算していくとそれまでにやらなければならないことが見えてきた。 まず、県外に出るとなると転職は必須。 元々今の仕事を一生続けるつもりはなくて。 「20代のうちに何か挑戦して転職したい!」 という漠然とした気持ちはあったけれど、今の環境にも慣れて少し心地良さを感じてしまっているのを理由に、挑戦したいという気持ちに蓋をしてたな

本音で話したら彼の気持ちが変わった

私が思いをぶつけた後、彼が話し始めた。 「昨日も1人で天ぷら食べに行ったんだけど、全然美味しくなくて…○○ちゃんと食べたいなって思って…」 「泣きながら食べて、駅から帰る時もめっちゃ泣きながら帰って、帰ってからも辛くてずっと辛くて…」 と彼はずっと子どもみたいにわんわん泣いていた。 「何しても辛くて。ソファーの横にいるんじゃないかなって思ってもいなくて…テレビ見ても面白くないし何見ても思い出して…」 「はやく会いたいなって思って、だけどLINEもなかなか既読つかなく

1年記念日に大好きな彼に振られた私は最後に気持ちをぶつけた

彼が歩いてくるのが見えた時、無視するのもなんかなと思って軽く手を振りました。 合流していつも通り横に並んで歩いたけど、雰囲気はあまりにも暗すぎました。 「お疲れ〜!」となんとなく無理しているような感じの彼の横で、私は「うん」とだけ答えました。彼とも全く目を合わせませんでした。 そんな中、1ミリだけ、ほんのちょっとだけ会えて嬉しいと思ってしまった自分がいて、また切なくなり、苦しくなりました。 土曜日笑顔で解散したのが嘘のようでした。 笑えるような気持ちではなかったし、

お互い大好きだったのに1年記念日に彼に振られた

彼と付き合って先月1年を迎えました。 当日は記念日ディナーにも行って1日楽しく過ごしました。まさかその後別れを告げられるとは思ってもいませんでした。 1年記念日を迎えるにあたって、私はあることを決めていました。 それは、「彼が私との今後をどう考えているのか」ということ。 1つ前の投稿を見た方はご存知かもしれませんが、私の彼は今を大事にしていてあまり将来のことを考えていないタイプでした。 どストレートに言うと、彼に聞きたかったのは 「私との結婚考えてる?」でしたが、まず