歴史講座「戦国島津」第15回「16世紀前半の薩琉関係とふたつの事件」

16世紀前半、九州南部の制海権は誰がにぎっていたのか、そしてのちの戦国大名島津氏による薩琉交易の独占化への起点はどこだったのか?永正13年(1516)の三宅国秀殺害事件と、天文初年(1532~33)の今岡通詮琉球渡航計画を利用した、守護島津勝久の企みとは?

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