1回生1学期の時の一般教養を振り返る

はじめに&注意

1回生の皆さん、ついに一般教養の抽選の日が近づきましたね!
今日は自分が1回生の時に履修した一般教養の授業について振り替えろうと思います。
なお英語などと言った必修については、全員通る道なので省略します。
なお一般教養については、毎年開講されないものもあります。また授業についても内容が変わっていることもあります。 ここでは私が1回生の時に履修した2023年の一般教養の授業について紹介します。

・するスポーツ演習 (E先生) 月5.6 健康・スポーツ科学

「運動苦手だから履修しないでいいか!」と思った、そこの教職志望の人!教育学部の人!この授業は必修です。つまりするスポからは逃げられません。履修しなさい。

授業内容については、今までの体育と同じです。ただこの授業では授業だけでなく、家や日常生活でも運動することが求められます。自分で「筋トレはこれをする!」「1日○時間運動する」といった運動プログラムを作って、実行し、記録して提出するというものもあります。(ちなみに私は1回も実行はしてません。)

自分はフットサルを選択したのですが、テストはありませんでした。授業もエンジョイサッカーって感じでした。総当たり戦でフットサルをするのですが、毎回の授業1位のチームは自販機でジュース奢って貰えます。あと総合1位はシュークリーム奢って貰えます。(ちなみに1位になったのでシュークリームもらいました)

・生活と物理学 月7.8 現代と自然

この授業は文系向けの物理の授業です。社会系学部・学科の人しか履修できません。私は理系(物理選択)なのですが、教育学部は全学科社会系扱いされるので履修出来ました。

さてこの授業、超楽です。履修すべき理由をあげるとしたら、
①出席は毎講義配信されるPDFをダウンロードすることで完了。それにいつダウンロードしても大丈夫だから。
②課題も「今日食べたご飯のカロリーを調べる」「家にある電化製品の消費電力」を調べるといった知識不要のものが多いから。
③テストはオンデマンド型テストという名のレポートですが、中学数学の比の計算を理解していれば誰でもできるから。
④この授業の分野は、文系の人にとっては単位が取りにくい「現代と自然」だから。
⑤抽選が必要ないから。
⑥そもそも授業をしないから(正式には人数が多くて教室内で授業が出来ないので、毎回配信されるPDFを読む感じ)。

という感じです。
1家に1台全自動卵割り機、1文系に1単位生活と物理学です(?)。つまり文系の皆さんには必ず履修して欲しい授業です。

・アメリカ合衆国の過去と現在A1 色々(私は木7.8に履修)現代と社会

この授業は岡大生なら誰もがとったことのある授業です(と言っても過言では無い)。この授業については、成績はmoodle上で行われる毎授業の小テストだけで決まります。つまりテスト週間に対策しないといけないという授業ではありません。楽です。

この授業の先生はなかなか癖が強いです。話がすぐ脱線する(というか、すぐコロコロ話が変わる)し、男子学生は話しかけられません。

さてこの授業を乗り越えるコツは、内職です(おい)。ちなみに先生公認です。とはいえ教室には行きましょう。

ただ気をつけて欲しいのは、アメリカ合衆国の過去と現在A1というくらいなので、アメリカ合衆国の過去と現在A2(2学期)もあります。学務情報システムでは連動されていませんが、A2も履修しなければなりません。強制です。ちなみにA2の履修についてもA1と同じ曜日・時間に受けなければなりません。

最後に

ここでは1回生1学期に履修した一般教養について紹介しました。後日2学期編を投稿しようかと思います。

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